1,800円以上の注文で送料無料

市町村中心の子ども家庭福祉 その可能性と課題
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-04-01

市町村中心の子ども家庭福祉 その可能性と課題

佐藤まゆみ【著】

追加する に追加する

市町村中心の子ども家庭福祉 その可能性と課題

定価 ¥3,520

1,375 定価より2,145円(60%)おトク

獲得ポイント12P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 生活書院
発売年月日 2012/10/25
JAN 9784903690995

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/21(金)~2/26(水)

市町村中心の子ども家庭福祉

¥1,375

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/08/07

子どもを社会で育てる。 子育ての社会化の困難さをあらためて、整理された視点で考えることができる。 介護や障害と制度的には比較しやすい一方、その支援制度や財源、補助などは特に0~2歳において未だ十分に整備されていない。 市区町村という実施主体の遠いような近いような曖昧な距離感の...

子どもを社会で育てる。 子育ての社会化の困難さをあらためて、整理された視点で考えることができる。 介護や障害と制度的には比較しやすい一方、その支援制度や財源、補助などは特に0~2歳において未だ十分に整備されていない。 市区町村という実施主体の遠いような近いような曖昧な距離感の存在。 そのうえ、規模も構成も多様で、持っている力も中途半端なようにも見える。 既存の制度上で出来ることは限られているかもしれないが、一応、最も身近にある政治組織である地域自治体が、最も影響を与えやすいものなんだろうと思う。

Posted by ブクログ