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モノ選びのコツ Begin特別編集 ビッグマンスペシャル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界文化社 |
発売年月日 | 2012/10/23 |
JAN | 9784418121465 |
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モノ選びのコツ
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「“いいジャケット”を選ぶための7つのチェックポイント」 「いいジャケットを買った」と思ったのに、手持ちの服と合わせてみたら「あれれ?」なことってありますよね。それはサイズや形の“微差”が生むもの。今回はその“微差”をチェックするポイントを試着前・試着後に分けてご紹介します。 ...
「“いいジャケット”を選ぶための7つのチェックポイント」 「いいジャケットを買った」と思ったのに、手持ちの服と合わせてみたら「あれれ?」なことってありますよね。それはサイズや形の“微差”が生むもの。今回はその“微差”をチェックするポイントを試着前・試着後に分けてご紹介します。 * * * ■体のカタチにフィットさせる“立体仕立て”の完成度を見抜く! いいジャケットとは、着心地楽チンにして、見た目もキレイなもの。ある意味コレにつきます。それを受けてか、近年は「薄くて軽い」ジャケットが主流ですが、軽快さを追求するあまり、シルエットが犠牲になっては“本末転倒”。「いかに軽く、構築的に仕立てられるか」がブランドの腕の見せどころです。 そこで簡単にできる立体仕立ての見分け方を伝授。ポイントは「装飾的なディテールにとらわれず、立体感をしっかり確認する」です。 ■店頭でチェックするポイント ハンガーに掛かっている状態でチェックするのが次の4ポイント。 [1]ラペルの返りがふんわりしている [2]横から見たとき、袖全体が前方に向けてややカーブを描く [3]袖全体が立体的な筒状になっている [4]二の腕の裏の部分にゆとりがある 以上が着心地のいい立体仕立てかどうかを見極める重要ポイントだ。 ■試着してわかるポイント シルエットを目で確認したら、次は体で立体感をチェックする。自分の体格に合っているかどうかも見極めよう。 [1]“のぼり”がキレイか? 首筋に沿って立体的に造形された襟のラインをのぼりという。これは丹念なアイロンワークが駆使された証。上質なジャケットは、のぼりが首にぴったり吸い付くようにフィットする。 [2]肩がフィットしてるか? 肩のパターンが立体的だと、肩の線が美しい曲線を描く。また、横から見ると腕は首より前についている。だから、肩の線はやや前方に流れているものが正解だ。 [3]突きジワが出ないか? いかり肩などでジャケットのサイズが合わない場合、背中の中央に横ジワが発生する。これが突きジワと呼ばれるもの。パターンが平面的で、背中の曲面に沿っていない場合も発生する。 ~Begin特別編集『モノ選びのコツ』より ----- 『帽子が苦手な人も“ハット”するほど似合う、帽子選び3つの基本ルール』 小物は数あれど、お洒落度UPの効果なら、「帽子」がピカイチ! とはいえ、帽子ならなんでもイイってもんじゃありません。デザインや手持ちの服との相性、自分に合ったカタチやサイジングなど、押さえるべきツボが存在します。 そこで今回は、普段の着こなしをひと皮剥けさせる帽子選びの成功法をご紹介! 「自分には似合わない」と思ってた人も、コレを読めば帽子童貞とオサラバできますよ! * * * ■ツバ幅をチェックしグッドバランスを追求! 身近なファッションアイテムとしてすっかり浸透している帽子ですが、ハットだけは苦手という人も多いはず。ここで紹介しているハットは、正式にはソフトハットまたは中折れ帽といい、基本のデザインは20世紀初頭には世の中に登場していたもの。クラシックなスタイルゆえに、現代人の我々が被ると浮いて見えたり、キザに映ったりするのでしょう。 そこで編集部がさまざまなハットを集めて被り比べた結果、ある法則が導き出されました! それは日本人の肩や肩幅のバランスには、ツバ幅5cm以下のハットがしっくりくるってこと。ツバ幅がそれより大きいと、帽子に“被られてる”感が出てしまい、ハットにエレガントな雰囲気があると、着る服も限定されがちってわけです。なので、ツバ幅5cm以下は必須の条件。 さらにフロントダウン&ヒップアップなツバの形だと、より自然に決まります。今季は素材も抱負なので、いろいろなハットに挑戦してみるべし! ■3つのハットの基本ルール [1]後ろがピッタリと接地しているか? フィット感のポイントは後頭部が接地しているか? ということ。ここがしっかり接地していないと帽子がクルクル回って安定しないので注意。 [2]リボンの結び目が左サイドにきているか? ハットベルトと呼ばれるリボンの結び目は左にくるように被るのが正解。クラウン(山部分)の左右にあるピンチ(窪み)は、フロント側にくる。 [3]指1本分の余裕があるか? ツバは短い方が合わせやすいとはいえ、あえて小さいサイズを選ぶのは御法度。フロント部分に指1本分の余裕があるくらいがジャスト。 ~Begin特別編集『モノ選びのコツ』より
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