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うさぎママ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メタモル出版
発売年月日 2012/10/26
JAN 9784895958349

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商品レビュー

3.3

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2020/12/17

明るい特別養子縁組家族。ブログが書籍化されたもの。よって、文体は軽い。ちなみに、お子様は書籍化時点(2012年)で24歳?の社会人のため、非常に昔の話。 ひとつの家族のあり方。親目線、養子本人目線の両方の記載があり、よかった。3歳の時の告知に始まり、養子であることを隠されずに育...

明るい特別養子縁組家族。ブログが書籍化されたもの。よって、文体は軽い。ちなみに、お子様は書籍化時点(2012年)で24歳?の社会人のため、非常に昔の話。 ひとつの家族のあり方。親目線、養子本人目線の両方の記載があり、よかった。3歳の時の告知に始まり、養子であることを隠されずに育ったアンちゃん。本人の記載を見ると、自分は養子で周りと違うということを意識していなくても、周りからの評価(かわいそう)に戸惑うとのこと。産みの親に対してのドライな感情も、養親に愛情たくさん育てられたから、また養親に物心つく前から育てられたことが影響しているのかな、と思う。 色々辛いこともあったのかもしれないが、自分が産んだ子がいない分、養子と比べようがない!ということで、クヨクヨせず前向きに明るく子育てをしていた(ように読める)著者は素晴らしいと思った。

Posted by ブクログ

2017/10/07

乳児院 児童養護施設に子供はたくさんいるのに… 養子里親の希望者もたくさんいるのに… なぜ特別養子縁組が進まないのか… やっぱり日本人の心の中にある「抵抗感」なんでしょうね。 それはきっと差別とかじゃなくて 「養子」って聞くと かわいそう… 苦労したんだね… というステレオタイ...

乳児院 児童養護施設に子供はたくさんいるのに… 養子里親の希望者もたくさんいるのに… なぜ特別養子縁組が進まないのか… やっぱり日本人の心の中にある「抵抗感」なんでしょうね。 それはきっと差別とかじゃなくて 「養子」って聞くと かわいそう… 苦労したんだね… というステレオタイプがあってどれだけ幸せだよアピールしても無理してると受け取られちゃう風潮があるというか。 今は手放さないといけなくても いつかは迎えに行きたい 少しの間だから… と待たせているうちに産みの親に別の生活ができてしまう。 それは迎えに行きたいと思うのも真実で でも預けている間に好きな人ができて別の生活ができてしまうのも真実。 ただこの本は難しく考えないでも心が温かくなれる本です。 ぜひ一読して欲しい本でした。

Posted by ブクログ

2016/06/30

特別養子縁組で赤ちゃんを迎えた著者の同名のタイトルのブログを加筆したもの。 不妊だった著者は、夫と相談し養子を迎えることに。 その経緯、そして養子となった我が子の成長を綴っている。 実子とは違う悩みがあったりはするが、基本的には他の家庭と変わらない。 著者の素晴らしいところは、養...

特別養子縁組で赤ちゃんを迎えた著者の同名のタイトルのブログを加筆したもの。 不妊だった著者は、夫と相談し養子を迎えることに。 その経緯、そして養子となった我が子の成長を綴っている。 実子とは違う悩みがあったりはするが、基本的には他の家庭と変わらない。 著者の素晴らしいところは、養子ということをオープンにしたこと。 悪いことをしているわけではないから、隠す必要はない。 というのは、まさにその通りで、隠すことによって子供の方で自分を卑下してしまうことだってあるだろう。 ただ、伝えるタイミングなど細心の注意も必要だと思う。 その点、著者のうさぎママはブレることなく、自身の考えをしっかりと持っていて感心した。 この家庭のようにうまくいくとは限らないけれども、養子を育てている人や、育てようとしている人には希望となるのではないだろうか。 養子縁組を考えていない人も、彼らが実子のいる家族と変わらないということを知ることができると思う。 養子縁組をするのには高いハードルがあると聞いたことはあったけれども、条件面だけではなく、順番待ちがあるということは初めて知った。 また、(団体によるが)年齢制限も思ったより低くて驚いた。 巻末に「特別養子縁組の現状と手続き」が記載されていて参考になった。

Posted by ブクログ

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