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オープン・サービス・イノベーション 生活者視点から、成長と競争力のあるビジネスを創造する
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 阪急コミュニケーションズ |
発売年月日 | 2012/10/22 |
JAN | 9784484121130 |
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商品レビュー
3.5
22件のお客様レビュー
「技術で勝って、事業やビジネスモデルで負ける」と言われる日本企業。製品中心のイノベーションは限界にきており、サービスイノベーションへの転換が課題である。 イノベーションと成長を実現する新たなアプローチや考え方には、次の4つのコンセプトと実践が欠かせない。 1.収益性を維持して、...
「技術で勝って、事業やビジネスモデルで負ける」と言われる日本企業。製品中心のイノベーションは限界にきており、サービスイノベーションへの転換が課題である。 イノベーションと成長を実現する新たなアプローチや考え方には、次の4つのコンセプトと実践が欠かせない。 1.収益性を維持して、成長し続けるためのビジネスとしてサービスを捉える。 2.イノベーションを進める企業は、顧客に価値を提供することができるため、顧客と共同してイノベーションを創出する。それにより顧客は期待以上の結果を得る。 3.顧客、サプライヤー、補完財のメーカーやサービス提供企業など、自社のビジネスを取り巻く第三者の専門家がオープンイノベーションを加速し、サービスのイノベーションや成長を深化させていく。顧客の選択肢の幅が広がる。 4.効果的なサービスイノベーションには新たなビジネスモデルが必要となる。社内のイノベーションで利益を得ながら、ビジネスの付加価値となる社外にあるイノベーションを刺激するというビジネスモデルである。
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キーワードがサービスだということはもうずっと前からわかっている。学校も通ったし、本も読んだ。でもいまだに上手く始められていない。もう手遅れなのかもしれない。。。 ある程度学んだりして理解してからでないとちょっとよくわからないかもしれないのだが、かといって知識が多少あると、ああそう...
キーワードがサービスだということはもうずっと前からわかっている。学校も通ったし、本も読んだ。でもいまだに上手く始められていない。もう手遅れなのかもしれない。。。 ある程度学んだりして理解してからでないとちょっとよくわからないかもしれないのだが、かといって知識が多少あると、ああそうでしたと再確認するくらいで終わってしまう内容。見るからにとっつき悪そうで覚悟して臨んだのだが、半日もかからず読めてしまった。実務の中で身につけたり感じていたことを、学問として改めておさらいするにはちょうどよかった。 なお後半の事例集は、2011年(翻訳は12年)の本のためか、UberとかAirbnbとか最も適切そうな事例は出てきていません。
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サービス産業はGDPの7割。作れば売れる、プロダクトアウトの時代はとうに終わり、今は顧客一人ひとりのコンテキストにおける価値を訴求する必要がある。モノづくりはコトづくりに変わり、ITはすべてクラウド化、サービス化されている。 今必要なのは、モノのイノベーションではなく、サービス...
サービス産業はGDPの7割。作れば売れる、プロダクトアウトの時代はとうに終わり、今は顧客一人ひとりのコンテキストにおける価値を訴求する必要がある。モノづくりはコトづくりに変わり、ITはすべてクラウド化、サービス化されている。 今必要なのは、モノのイノベーションではなく、サービスのイノベーション。それも、自社単独のクローズな環境ではなく、外部の力を使った、オープンなイノベーションである。 本書は、サービス化、オープン化の流れを、事例をもとに解説する。差別化しない領域は、オープン化によってどんどん外の業者に集約され、その業者は知識を蓄積し、どんどん生産性が上がる。競争力の源泉は外出しせず、逆に外部に拡大していく。という2方向のオープン化の話は分かりやすい。 しかしながら本書は長すぎる。一つのことを業種業態を変えて説明しているが、あまりにも繰り返しすぎて、心がどんどん離れていく。半分くらいのページで十分。
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