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色の名前507 新版 色名の由来から色データまで
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色の名前507 新版 色名の由来から色データまで

福田邦夫【著】

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色の名前507 新版 色名の由来から色データまで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2012/10/24
JAN 9784072863961

色の名前507 新版

¥1,430

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2024/06/25

パラパラと目を通した程度、各色の細かい説明はほぼ読んでない。 冒頭に色を表す言葉についての話が載っていて、それが面白かった。 日本語の基本色彩語は白、黒で、それらは「い」をつけたら形容詞活用できるようになるとか。真っ白い、真っ黒いみたいな言葉があるのもこの2つだけ。そこに赤青が加...

パラパラと目を通した程度、各色の細かい説明はほぼ読んでない。 冒頭に色を表す言葉についての話が載っていて、それが面白かった。 日本語の基本色彩語は白、黒で、それらは「い」をつけたら形容詞活用できるようになるとか。真っ白い、真っ黒いみたいな言葉があるのもこの2つだけ。そこに赤青が加わったのが最初期、赤から黄が独立して青から緑が分かれたそう。 英語圏は黒白緑赤茶灰などがアングロサクソン語にあって、ラテン語とかから紫青などが入ってきたっぽい、とか。 色の由来もいろんな種類があって、物から来たもの(空色など、各言語あるけどたいてい晴天の空の色になってるらしい)、技術由来(丹、朱、藍)、文学(薔薇色、襲の色目)、商業由来、など。 サーモンピンクに関してだけちゃんと読んだんだけど、英語圏でも魚の名前が入ってる色名はほぼないらしい、とか書いてあってよかった。

Posted by ブクログ

2014/03/26

高いからと思っていたのですが、思い切って増税前に買っちゃいました(*^^*) 素敵な色な名前とともに色の配分や解説もあって、便利です!

Posted by ブクログ

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