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9条どうでしょう ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2012/10/12 |
| JAN | 9784480429940 |
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9条どうでしょう
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商品レビュー
4.2
30件のお客様レビュー
読んでよかった。 冒頭で内田樹が『「虎の尾アフォーダンス」的論考』と述べてたけど、まさにその通り四つともかつて読んだことない、なおかつ右にも左にも喧嘩売ってるスタイルの挑戦的なテキストだったと思う。 特に印象深かったのは町山さんの章!町山さんって、X以外の文を読んだことなかった...
読んでよかった。 冒頭で内田樹が『「虎の尾アフォーダンス」的論考』と述べてたけど、まさにその通り四つともかつて読んだことない、なおかつ右にも左にも喧嘩売ってるスタイルの挑戦的なテキストだったと思う。 特に印象深かったのは町山さんの章!町山さんって、X以外の文を読んだことなかったけどこんなに興味深い内容を書く人なんだね。 ミリオタ目線での軍隊への憧れ、畏敬の念、暴力への渇望みたいなことをつらつらと書いてる所は全く共感できなかったけどこの世にはこんな人がおるんやと新鮮な気持ちになった。 著者4人とも、一貫して『理想と現実かけ離れてるのは当然、憲法の記す理想の国家目指して研鑽すべし』と言ってたけどこれについては全く同意する。 憲法で裁かれる対象が根本の内容を変えようとあくせくしてるって、ちゃんちゃらおかしい話よな
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護憲の立場を明瞭に掲げる4人の論者が、従来とはちがった切り口から憲法九条の改正を求める声に対する反論を提示している本です。 著者の一人である内田樹は、「まえがきにかえて」のなかで、「どこかで聞いたような話」になってはあらたに本を刊行する意味がないといい、「これまでの論者たちとは...
護憲の立場を明瞭に掲げる4人の論者が、従来とはちがった切り口から憲法九条の改正を求める声に対する反論を提示している本です。 著者の一人である内田樹は、「まえがきにかえて」のなかで、「どこかで聞いたような話」になってはあらたに本を刊行する意味がないといい、「これまでの論者たちとは違う視座からの論考」となることをめざすことを述べています。こうした意図は、かなりの程度果たされているといってよいと感じました。4人の論者のいずれも、改憲派も護憲派ともにおなじことをくり返すばかりで、スタック状態に陥っているかに見える憲法九条をめぐる議論状況に新鮮な空気がもたらされるのであれば、こうした著者たちの試みは歓迎するべきなのかもしれませんが、正直なところでは文体も含めて奇をてらっているかのように見えてしまう点もありました。 わたくし自身は、内田の議論を読むことが本書を購入した目的だったので、その点にかぎって気がついたことを記します。内田の論考は、心理学者の岸田秀の考察を受け継いで展開されています。岸田は、ペリーの来航以来の日本人の集団心理を、「内的自己」と「外的自己」が分裂してしまったと考えます。この議論は、加藤典洋の『敗戦後論』に受け継がれ、それに対して高橋哲哉が批判をおこなったこともよく知られていますが、内田はそこには立ち入らず、岸田の議論にまで引き返して、精神分析的な方法にもとづいて考察を展開しています。そのうえで、集団心理における解離症状から疾病利得を獲得し、戦後の平和と繁栄をきずいた日本人の賢明さを、むしろ肯定的に受け入れようとしています。 内田自身は護憲の立場を鮮明に打ち出していますが、憲法をめぐる議論がスタックしている現状そのものについての、いわばメタ的な観点からの解釈として理解することもできるのではないかと考えます。
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むずかしいことをやさしく、 やさしいことをふかく、 ふかいことをおもしろく、 おもしろいことをまじめに、 まじめなことをゆかいに、 そしてゆかいなことはあくまでゆかいに ご存知、井上ひさしさんの「名言」です さて 「九条のお話し」 まさに 「九条をどうすべきか」 「九条を考...
むずかしいことをやさしく、 やさしいことをふかく、 ふかいことをおもしろく、 おもしろいことをまじめに、 まじめなことをゆかいに、 そしてゆかいなことはあくまでゆかいに ご存知、井上ひさしさんの「名言」です さて 「九条のお話し」 まさに 「九条をどうすべきか」 「九条を考える」 「九条を堅持する」 「九条を打破する」 などではなく ー九条どうでしょう というタイトルそのものに 井上ひさしさんの提言が そのまま 日常の言葉で 日常の文脈で こういうことは考えていきたい ものです
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