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シェイクスピアに出会う旅 岩波現代文庫 文芸210
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シェイクスピアに出会う旅 岩波現代文庫 文芸210

熊井明子【著】

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シェイクスピアに出会う旅 岩波現代文庫 文芸210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/10/18
JAN 9784006022105

シェイクスピアに出会う旅

¥330

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2012/12/30

熊井明子さんによるシェイクスピアをめぐる随想集。「香り」や「旅」をキーワードにして綴られていく。 シェイクスピアの作品に対する新しい読み方を教えてもらったというよりは、シェイクスピア作品に出てくる小道具にまつわる歴史やイメージに対するゆるやかな語り、蘊蓄、脱線… 読んでいて「へ...

熊井明子さんによるシェイクスピアをめぐる随想集。「香り」や「旅」をキーワードにして綴られていく。 シェイクスピアの作品に対する新しい読み方を教えてもらったというよりは、シェイクスピア作品に出てくる小道具にまつわる歴史やイメージに対するゆるやかな語り、蘊蓄、脱線… 読んでいて「へえー」となることが多く、シェイクスピアとはあまり関係ないところでこの本を楽しんだかもしれない。蒸留の歴史だったり、演劇における猫のイメージだったり。 マシュー・アーノルド、夏目漱石、高橋康也と名前が出てくるところで英文学をよく読んでいた頃を思い出した。シェイクスピアはやはり英文なら必須教養かなとまた思い直す。『快読シェイクスピア』あたりも読み返して、まだ読んでない人の訳で代表作あたりチャレンジしてみようか。

Posted by ブクログ

2012/12/03

本屋さんではなかなか選ぼうとはしないだろうなぁ。 でも、読んでみると熊井明子のファンになってしまう。 シェークスピアの妻のことや、ハーブのことはもっと知りたいと思った。 こんなお嫁さんがいたら楽しかっただろうに。 監督熊井啓にも新たな興味がわいてきた。

Posted by ブクログ

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