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静人日記 悼む人 Ⅱ 文春文庫
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静人日記 悼む人 Ⅱ 文春文庫

天童荒太【著】

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静人日記 悼む人 Ⅱ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/10/10
JAN 9784167814038

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商品レビュー

3.3

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みんなの感想まとめ
  • 静人の過酷な旅
  • 死者を悼む心
  • 人間の内面探求
  • 運命の出会い
  • 感情移入を誘う物語
  • 文学的表現力
  • 豊かな感情描写
  • 前作の続編
  • 旅と人の絆
  • 心に響く日記

主人公が見知らぬ死者を悼む旅を日記形式で綴るこの作品は、感情の深さと人間の心の動きを丁寧に描いています。前作『悼む人』の続編であり、静人の内面に迫ることで、彼の決意や迷いに共感を呼び起こします。静人の旅は時に過酷で、様々な人々の最期を目の当たりにする中で、読者は彼の心情に寄り添うことができます。前作とは異なり、静人自身の視点から語られることで、より強い感情移入が可能となり、涙を誘う瞬間も多々あります。著者の表現力豊かな文体が、静人の魅力を引き立てており、物語に対する理解を深めるためには前作を読むことが推奨されます。全体として、心に響く感動的な旅の記録が描かれています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/12/19

悼む人の静人がずっとつけていた日記を元にした小説。 日記形式の前日譚に近いのかもしれない。 悼む人では第三者目線で静人のことが描かれており、家族や出会った人々によって静人の印象が変わって行き、その人々によって読者の心も動かされていた。 今度は静人自身の主観で描かれているため...

悼む人の静人がずっとつけていた日記を元にした小説。 日記形式の前日譚に近いのかもしれない。 悼む人では第三者目線で静人のことが描かれており、家族や出会った人々によって静人の印象が変わって行き、その人々によって読者の心も動かされていた。 今度は静人自身の主観で描かれているため、彼の心の動きに合わせて読者側も心動かされるのだけど、あっち行ったりこっち行ったりせず一本通ったものが背景にあるので、悼む人以上に気持ちが入って行き、その決心や迷いに共感させられる。 悼む人では考えさせられることが多かったが、今作は本能的に涙させられた。 自分にはその気がなくても、自分が静人と同化したような感覚に陥った。 これもとても良い作品だった。

Posted by ブクログ

2016/06/11

悼む人が非常に良かったので、この本も自然に手が伸びていた。 この本は、坦々と静人の旅を、静人が綴った日記形式で表現されている。 その為、悼む人を読んでからではないと、何が何だかわかりにくいかもしれない。 文章が丁寧で品があり、この作家さんの表現はとても好きだ。 実際にあった...

悼む人が非常に良かったので、この本も自然に手が伸びていた。 この本は、坦々と静人の旅を、静人が綴った日記形式で表現されている。 その為、悼む人を読んでからではないと、何が何だかわかりにくいかもしれない。 文章が丁寧で品があり、この作家さんの表現はとても好きだ。 実際にあったらとても受け入れられないような不思議な旅をしている静人も、 天童さんの筆にかかると、とても魅力的な人間に見える。 ただ、何分単調に感じられ、★★★にしてしまった。。。 次回作に期待!!

Posted by ブクログ

2015/09/09

『悼む人』が他者視点だったので、静人視点の本作は、前作ファンには興味深いかもしれない。あまり大きなイベントもなく淡々と語られていく印象で、ややもすると退屈だが、それも日記という形を取っているなら仕方ないと思う。 ただ、これが静人の内面を表したものとすると、ちょっと違和感。本作でも...

『悼む人』が他者視点だったので、静人視点の本作は、前作ファンには興味深いかもしれない。あまり大きなイベントもなく淡々と語られていく印象で、ややもすると退屈だが、それも日記という形を取っているなら仕方ないと思う。 ただ、これが静人の内面を表したものとすると、ちょっと違和感。本作でも語られている通り、静人は、死者の死に方ではなく生き方を見つめる人であるはずなのに、死者を語る際には、事故の状況とか、犯人が捕まったかどうかとか、死に方の方の記述が多い印象。本にする以上こういう説明的な記述は仕方ないのだとは思うが、やはり前作の静人像とは異なるように思ってしまった。

Posted by ブクログ

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