- 中古
- 書籍
- 書籍
白兎(1) 透明な旅路と
定価 ¥968
110円 定価より858円(88%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/09/28 |
JAN | 9784062177726 |
- 書籍
- 書籍
白兎(1)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
白兎(1)
¥110
在庫なし
商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
ストーリーとかではなく不思議な雰囲気だけ楽しむ本。たぶんあんまり深く考えない方がいい。 ただ、あさのさんの作品の『少年』というのはやっぱり魅力的なわけで。白兎に会うためだけにシリーズ完読する予定。
Posted by
一時の絶望に駆られ、行きずりの女を絞殺した吉行明敬。殺人現場から離れようと自動車で山道を走る途中、彼は古臭いおかっぱ頭の幼女を連れた、白兎と名乗る不思議な少年に出会う。「お家に帰る」という幼女と、付き添いだという少年。やむをえず2人を車に乗せ山間の温泉宿にたどり着くが、吉行は白兎...
一時の絶望に駆られ、行きずりの女を絞殺した吉行明敬。殺人現場から離れようと自動車で山道を走る途中、彼は古臭いおかっぱ頭の幼女を連れた、白兎と名乗る不思議な少年に出会う。「お家に帰る」という幼女と、付き添いだという少年。やむをえず2人を車に乗せ山間の温泉宿にたどり着くが、吉行は白兎たちの不可思議な言動に混乱していく。
Posted by
行きずりの女とホテルに入り、理由もなくその女を殺し、あてもなく逃走していた吉行。 吉行の運転する車の前に、あどけない幼女を連れた、不思議な少年が現れる。 幼女の家は、吉行の捨てた故郷のそばの山村だという。 2人を乗せ山道を行くうちに、吉行の心に過去の思い出が去来する。 謎めい...
行きずりの女とホテルに入り、理由もなくその女を殺し、あてもなく逃走していた吉行。 吉行の運転する車の前に、あどけない幼女を連れた、不思議な少年が現れる。 幼女の家は、吉行の捨てた故郷のそばの山村だという。 2人を乗せ山道を行くうちに、吉行の心に過去の思い出が去来する。 謎めいた少年、白兎に導かれるシリーズ第1作。ほぼ全編吉行の内面の描写で、最大の謎である『白兎とは何者か』は明かされない。 ふわふわと読まされてしまったけれど、読み終えてもふわふわ。 うーん、続きを読もうかどうしようか。
Posted by