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この国はいつから米中の奴隷国家になったのか
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この国はいつから米中の奴隷国家になったのか

菅沼光弘【著】

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この国はいつから米中の奴隷国家になったのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2012/09/24
JAN 9784198634780

この国はいつから米中の奴隷国家になったのか

¥220

商品レビュー

3.5

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2014/12/23

あるコミュニティから生まれた強い思想は伝染力をまとって外部にまで共感の輪を広げる。人々が「正しい」と認識し、心から納得すれば脳の構造まで変わる。つまり思考の枠組みに革命を起こすのだ。 http://sessendo.blogspot.jp/2014/12/blog-post_23...

あるコミュニティから生まれた強い思想は伝染力をまとって外部にまで共感の輪を広げる。人々が「正しい」と認識し、心から納得すれば脳の構造まで変わる。つまり思考の枠組みに革命を起こすのだ。 http://sessendo.blogspot.jp/2014/12/blog-post_23.html

Posted by ブクログ

2012/10/12

元公安調査庁の視点から、米中韓を中心とした、政治問題、国際情勢を解説している。最近、書店の書棚には、この”系統”の日米関係の問題を指摘する書籍が増えてきていると思う。日本が意志を持てない国であること、太平洋戦争で敗れ、米国の属国となってしまうレールが敷かれてきたこと、ただその中で...

元公安調査庁の視点から、米中韓を中心とした、政治問題、国際情勢を解説している。最近、書店の書棚には、この”系統”の日米関係の問題を指摘する書籍が増えてきていると思う。日本が意志を持てない国であること、太平洋戦争で敗れ、米国の属国となってしまうレールが敷かれてきたこと、ただその中でも流れに抗おうとする動きがあったことなどは、最近理解するようになった。 そして30を超えた自分もまたその時代の責を負う必要があることを感じる。何よりも自分の考えを持つことが大切だ。情報の出所にある”意志”は何かを常に意識しないと、新聞の社説なども鵜呑みにしてしまう。 この著述の内容は多岐に渡る。一つ一つの内容は浅い。しかし中国に関する記述などは、真新しく感じた。国際情勢を鑑みると、この国にも情報を統括する強い権限を持った省庁が必要だろう。戦前の”特高”を忌み嫌う風潮も分からないでは無いが、直面する現実に対応する割り切りは必要である。

Posted by ブクログ

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