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アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン
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アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン

大野左紀子【著】

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アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2012/09/27
JAN 9784309021331

アート・ヒステリー

¥770

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2019/10/17

美術や図工はどう子どもに指導し、どう評価するのか、そもそお評価できるのか、そこに主観は必ず入るのではないか、客観的に評価できるのか。インプットなしではアウトプットは(よほどの天才でない限り)自動的に発露はしないのではないか、自由に、個性を活かしてというけれど最低限の技術は教えても...

美術や図工はどう子どもに指導し、どう評価するのか、そもそお評価できるのか、そこに主観は必ず入るのではないか、客観的に評価できるのか。インプットなしではアウトプットは(よほどの天才でない限り)自動的に発露はしないのではないか、自由に、個性を活かしてというけれど最低限の技術は教えても良いのではないか、自分自身それは学びたい。

Posted by ブクログ

2015/09/29

フロイトが最初から人文系の批評家だったら、良かったのに。彼が引用されるなんてのは、その分野以外無いもの。いい加減、彼が精神科医だったということを忘れたい。そうすれば、もっと素直に読めるかな。 どうしても、その文字を見ただけで興ざめしてしまう、古臭い、今更父殺しとか笑止。

Posted by ブクログ

2013/07/15

面白かった! アートを異物なるものとして徹底的に純化しようとする試み、とでも要約されるのかしら。 学生への印象をむやみに広げすぎ、美術教育と学生の様子、加えてアートの様子など簡単につなげすぎという感は否めないけれど、それでも文章の切れ味はよい。 さて、この本は異物たりうるのか?

Posted by ブクログ

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