1,800円以上の注文で送料無料

情報サービス論 JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ5
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

情報サービス論 JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ5

小田光宏(著者)

追加する に追加する

情報サービス論 JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ5

定価 ¥1,980

990 定価より990円(50%)おトク

獲得ポイント9P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本図書館協会
発売年月日 2012/08/01
JAN 9784820412113

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

情報サービス論

¥990

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/20

小田光宏編著『情報サービス論(JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ5)』(日本図書館協会) 2012.8.27[シリーズ第3期]初版第1刷発行 【目次】 テキストシリーズⅢ刊行にあたって はじめに  UNIT0 「情報サービス論」の学習に向けて ◎情報サービスの概要  UNIT...

小田光宏編著『情報サービス論(JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ5)』(日本図書館協会) 2012.8.27[シリーズ第3期]初版第1刷発行 【目次】 テキストシリーズⅢ刊行にあたって はじめに  UNIT0 「情報サービス論」の学習に向けて ◎情報サービスの概要  UNIT1 情報サービスの意義  UNIT2 現代社会の情報サービス展開  UNIT3 図書館の情報サービス   optionA 文部科学省「これからの図書館の在り方検討協力者会議」のレファレンスサービスに関する見解 ◎情報サービスの基礎  UNIT4 レファレンスサービスの構造  UNIT5 情報利用のための情報源の整備  UNIT6 質問回答サービス   optionB 図書館の情報サービス(レファレンスサービス)の定義   optionC 質問回答サービスの実際 ◎情報サービスの展開  UNIT7 利用指導/利用案内  UNIT8 レフェラルサービス  UNIT9 カレントアウェアネスサービス   optionD 図書館利用教育ガイドライン ◎多様な情報サービス  UNIT10 読書相談/学習相談  UNIT11 地域情報の提供/発信  UNIT12 専門的な情報提供   optionE 闘病記文庫の実際 ◎デジタルレファレンスサービス  UNIT13 デジタル環境下におけるレファレンスサービス  UNIT14 バーチャルレファレンスサービス  UNIT15 協同レファレンスサービスの展開   optionF レファレンス協同データベース上のレファレンス事例 ◎情報源整備の実際  UNIT16 印刷メディアと電子メディア  UNIT17 館内で作成・編成する情報源  UNIT18 レファレンス情報源の構築  UNIT19 情報源の評価   optionG レファレンスブックの性質 ◎利用者の情報利用に対する理解  UNIT20 情報ニーズ  UNIT21 情報探索行動  UNIT22 図書館を利用した情報探索   optionH 「探索」と「検索」 ◎レファレンス質問への対応  UNIT23 レファレンスプロセス  UNIT24 レファレンス質問の理解  UNIT25 レファレンス質問の受付と分析  UNIT26 レファレンスインタビュー   optionI レファレンス質問の類型例   optionJ レファレンス質問受付票 ◎情報の検索と回答  UNIT27 検索戦略の構築  UNIT28 情報源の選択  UNIT29 検索語の選定/検索式の作成  UNIT30 回答の評価と提供   optionK 基本件名票目表に見るキーワード   optionL ネットワーク情報源の評価 ◎情報検索のしくみ  UNIT31 レファレンスブックの見出し排列と索引  UNIT32 データベースの検索機能/演算子  UNIT33 トランケーション  UNIT34 検索結果の評価   optionM 索引の多様性   optionN 検索機能の展開 ◎情報サービスの管理  UNIT35 情報サービスの組織化  UNIT36 情報サービスの料金と権利  UNIT37 担当者の資質と能力  UNIT38 レファレンスサービス技能の開発   optionO レファレンスサービスのガイドライン(案)   optionP 情報サービスの規程   optionQ 図書館情報学検定試験に見る情報サービスの知識・技術 ◎情報源の特質  UNIT39 事実検索に用いるレファレンスブック  UNIT40 文献検索に用いるレファレンスブック  UNIT41 データベース/ネットワーク情報源  UNIT42 国立国会図書館のレファレンス情報源   optionR 4コママンガで考える情報サービス   optionS 情報源の英文タイトル   optionT レファレンスブックの種類を細分すると ◎事実情報の検索の実際  UNIT43 言葉・事柄に関する情報の調べ方  UNIT44 日時・統計に関する情報の調べ方  UNIT45 地理・地名に関する情報の調べ方  UNIT46 人物・団体に関する情報の調べ方   optionU レファレンスサービスの展開 ◎文献情報の検索の実際  UNIT47 図書/雑誌の書誌データの調べ方  UNIT48 雑誌記事の書誌データの調べ方  UNIT49 文献の所在情報の調べ方  UNIT50 文献の内容情報の調べ方   optionV 内容情報を確認できる情報源 参考文献 事項索引 執筆者紹介

Posted by ブクログ

2012/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

出だしの目の付け所がよい。 p17.「身の回りの情報サービス機関」で,「相談窓口」に着目しているのはすごい。言葉の言い換えができる人は,「情報サービス」に向く。 「相談窓口」は双方向サービスだと言えるかもしれない。 一方的サービスも上げておかないと均衡を欠かないだろうか。 新聞,雑誌,放送が,情報サービスの大きな部分になる。 インタネットを通じて,これらの機関が双方向サービスにどれだけ乗り出せるかが,課題となっている。 図書館が情報サービスの大きな役割が果たせているのも,新聞,雑誌,放送を情報源とした二次サービスをしているからだという自覚がないと,驕りを生み出さないだろうか。 データベース,電子コンテンツ関連機関も同様に二次サービス。一次サービスである公的試験研究機関,教育機関を先に紹介しないでどうなんだろう。教育機関は,保育園,幼稚園,小学校,中学校,高校,大学,専門学校だけでなく,文化教室(culture center)のようなものも含んで考えるとよいかもしれない。 情報源,情報源と言う割に,サービスの段階で一次情報源がどのようなサービスをしているかを調べきってない感がある。図書館の窓口での回答も,一次情報源では簡単に教えていることを伝えられていない感がよくある。 片仮名語が多いのが気になる。漢字(chinese character)のような漢字と英語表記はどうだろう。専門書らしくならないだろうか。 従来理論の整理を超えていないのは,なぜだろう

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品