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生きるぼくら
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2012/09/14 |
| JAN | 9784198634711 |
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生きるぼくら
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商品レビュー
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原田マハの生きるぼくらを読んだ。 主人公は、中学校高校といじめに遭い引きこもりになった母子家庭の青年。 一生それで良いと思っていたら疲れ果てた母親が突然出て行ってしまった。 残された主人公の人生は、母親が残していった年賀状の好きだったばーちゃんの余命数ヶ月というのをみて蓼科に飛ん...
原田マハの生きるぼくらを読んだ。 主人公は、中学校高校といじめに遭い引きこもりになった母子家庭の青年。 一生それで良いと思っていたら疲れ果てた母親が突然出て行ってしまった。 残された主人公の人生は、母親が残していった年賀状の好きだったばーちゃんの余命数ヶ月というのをみて蓼科に飛んでいく。 本のカバーの絵が田植えの風景になっているので、米作りの話なんだろうなと思っていたらやっぱりそうだった。 テーマとして考えれば、過疎化、高齢者、農業の後継者、など色んな問題が盛り込まれている。 米が美味しければ、おにぎりは本当に美味しい。 お米は美味しい米をガス釜で炊いているので、ヘタなお店で出す米よりは美味しい。 サイクリングに行くときに、前の日の余った御飯でおにぎりを作っていくのだが、美味しい。 今までで一番美味しいと思ったごはんは、水戸の鰻の店ぬりやさんの米だ。 光り輝いていて見ただけで美味しいと思った。 主人公の嫌いな梅干しも私の家でも手作りで塩っぱくて美味しい。 舞台は蓼科。 東山魁夷の緑響くのモデルになった御射鹿池の近くだ。 御射鹿池はまだ行ったことがないので一度は行ってみたい。 私の作ったサイクリングの動画でダントツな再生回数の美ヶ原のコースは、主人公が降り立った茅野駅から走り始まっている。 茅野駅から白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原、美鈴湖、松本に抜けるコースだが、そこに御射鹿池を入れると獲得標高が2800mを越えてしまうハードコースになる。 今年こそ走ってみたい。 妹も一級建築士なのだが今は無農薬の農業をやっている。 嫁さんの実家も農業をしてたので米作りも興味はあるが、小説の中で書いているように気軽に手を出せるものではない。 大どんでん返しがあるわけでは無いが面白かった。 舞台にはなっているがまだ映画やドラマにはなっていないので、なっってほしい一冊だ。
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最初は、主人公の人生君が引きこもりということで共感0で始まり、なんならお母さんの気持ちに思いを馳せた。 すぐに引きこもりの原因がイジメであったと分かるのだが、それはそれでお母さんの気持ちを思ってしまう。 たくさん泣いたし、嫌な気分にもならないし、出てくる人みんな良い人だし、楽...
最初は、主人公の人生君が引きこもりということで共感0で始まり、なんならお母さんの気持ちに思いを馳せた。 すぐに引きこもりの原因がイジメであったと分かるのだが、それはそれでお母さんの気持ちを思ってしまう。 たくさん泣いたし、嫌な気分にもならないし、出てくる人みんな良い人だし、楽しめたんだけど、それが逆に「こんな素直に最短距離で立ち直るものなのか?」と思ってしまうのは私が捻くれ者なのか…? 原田マハさんは初めて読んだけど、他の作品も読んでみよう。
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引きこもり生活だった主人公が1枚の年賀状をきっかけに蓼科へ。 そこでおばあちゃんともう一人の孫、つぼみと一緒に暮らし始める。 そしてカッコいい大人達に助けられながら、おばあちゃんの田んぼで昔ながらの米作りをやり遂げる。 羽釜で炊くご飯。手作りの梅干しのおにぎり。茅葺き屋根と八ヶ...
引きこもり生活だった主人公が1枚の年賀状をきっかけに蓼科へ。 そこでおばあちゃんともう一人の孫、つぼみと一緒に暮らし始める。 そしてカッコいい大人達に助けられながら、おばあちゃんの田んぼで昔ながらの米作りをやり遂げる。 羽釜で炊くご飯。手作りの梅干しのおにぎり。茅葺き屋根と八ヶ岳連峰。青々とした田んぼ。 日本人のDNAに色濃く刻まれたこれらの風景は簡単に目に浮かび、故郷でなくても帰りたいと思わせる。 物語を通じてこれからの日本や米作り、このままでいいの?と問われているようだった。
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