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真冬の向日葵 新米記者が見つめたメディアと人間の罪
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 海竜社 |
発売年月日 | 2012/09/12 |
JAN | 9784759312621 |
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
2009年政権交代前の麻生内閣(麻生、中川ライン)を、小説スタイルの言い切り口調を用いて、正当性を擁護した書籍。 しかし、 ?小説としてはオチが弱い ゆきのんのアランとの交流を主軸は、無理やりだが、おもしろい。 ただし、友人たち、彼氏などの人間模様が決着していないようにも感じる...
2009年政権交代前の麻生内閣(麻生、中川ライン)を、小説スタイルの言い切り口調を用いて、正当性を擁護した書籍。 しかし、 ?小説としてはオチが弱い ゆきのんのアランとの交流を主軸は、無理やりだが、おもしろい。 ただし、友人たち、彼氏などの人間模様が決着していないようにも感じる。 ?マスコミを突き動かしているのは空気ではなく数字では。 マスコミは、数字が取れるベクトル(バッシング、センセーショナル)を目指す。 そこには、朝日も、読売もない。 ?だから、本書もマスコミの同類の域を出ません。 視点としては目新しい当時の麻生内閣擁護論。 このジャンルに飢えている保守層をターゲットにしたマーケティングを目指されている訳で、本書が示しているもの全てに信頼性があるとは思えないでしょう。 ?しかし、誰得のナベツネさんの工作は…。 自国内閣を貶める女スパイを差し向ける読売・日テレは、発覚した際のリスクも大きく、また時間も手間も掛かりそうで、メリットが果たしてあるのかと思ってしまいます。 まあ、ナベツネさんの特異なキャラでかろうじて納得感が維持されています。 ?じゃあ、どうするんだ? 大衆にはリテラシーなんて持たせられないよ。 最後に、ゆきのんも社内で冷や飯を食わされているようですが、今後どうすればよいのでしょう。 大きくなったネットも、ソースばかりでなく住人もほとんが愉快犯ばかりです。 マスコミ(報道しない力最強)に対抗できる力は2010年代中盤も持てていない状況です。 しかし、自らの偏向報道で自国がディストピアになってしまうと、社員さんも高給が維持できないと思うのですが。 図書館で借りました。
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三橋さんの三部作の第二弾。あまりに現実に即しすぎており、多少どうかな?と思う。もう少しフィクションのおもしろさがあればいいのに。経済関連の解説は、そこそこおもしろいです。
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マスメディアだけが、何を報道しても責任を取らないで済むっていうのは、不公平な気がしますね。あと、日本の新聞社で株式上場しているところが、一社もないっていうのは、知りませんでした。新聞やテレビのクロスオーナシップって何とかならないのかな。など、いろいろ勉強になる一冊でした。
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