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理想の上司は、なぜ苦しいのか 管理職の壁を越えるための教科書 ちくま新書
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商品詳細
内容紹介 | 頑張る上司ほど疲弊する。従来の世代間ギャップや上と下の板挟みなどに加え、部下の指導方法、会社の方針が見えないなど、近年は上司のストレスはたまるばかり・・・。本書ではこの壁をどう乗り越えれば良いか、人事コンサルタントのプロフェッショナルがわかりやすくレクチャーしてくれます。 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2012/09/07 |
JAN | 9784480066794 |
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理想の上司は、なぜ苦しいのか
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理想の上司とは何か、またそれは苦しいものか。自分も随分長い間管理職をやらせてもらっている。未だ今の自分が描く理想の管理職には程遠く、未だ明確に描けていないのかもしれないという不安、そして常に付き纏う不安の影には、やはり表面には出せないが辛さ苦しさがあるに違いない。というのも自分と...
理想の上司とは何か、またそれは苦しいものか。自分も随分長い間管理職をやらせてもらっている。未だ今の自分が描く理想の管理職には程遠く、未だ明確に描けていないのかもしれないという不安、そして常に付き纏う不安の影には、やはり表面には出せないが辛さ苦しさがあるに違いない。というのも自分としては言葉や表情にそれを出して仕舞えば、きっと本当に辛い方に転がり落ちそうになるだろう。だから、それを考えずに自分のためにも、部下のためにも良い事だと信じて、楽しむようにしている。それが出来るようになるには、一年や二年では無くもっと長い時間を要したように思う。それでも上からの指示、下からの文句に板挟みになり、押しつぶされそうになることもまだまだある。 最初の問いに答えるなら、それは苦しい事を楽しむ事だと言うことになる。そして理想の上司とは、手っ取り早く憧れの上司を持ちそのスタイルを真似ようとするが、上司は上司で同じスタイルを続けているわけでも無く、熱心に勉強して昨日とは違う姿を見せてくる。自分が成長しても上司も成長するからいつまで経っても追いつけないし、理想像自体も変わっていく。ある意味形が定まらない、答えが出せない今の状況は幸せかもしれない。私自身はITに携わっているから、ただでさえ変化の激しい世界で変化に対応しなければならないし、変化には慣れている方だと自負しているから、上司の変化は寧ろ望ましい状況だ。これが今になってみると自身の管理職としての成長につながっているのではないかと感じる。とは言え未だ未だ成長途上であり、歩みを止めるわけには行かない。私の理想の上司はきっと変化し続け、部下を自分の子供のように心配し、部下にも変化・成長を求めるような姿なのかもしれない。そしてその道のりを苦しいとは感じることなく楽しみに変えていける心持ちを維持できる事。 この辺りを自分の回答としつつ、本書を読み進めていくと、業種業界、会社の若さ古さによって様々なやり方があることに気付く。それらは正に管理職にある読者なら深く頷ける内容が多く、環境、社会の動向に合わせて変わり続ける必要性を感じることができる。そして誰しも現代の管理職なら同じ悩み苦しみを抱え、それに立ち向かいながら歩み続ける戦友のようなものだ。管理職は孤独と言われる。最初に管理職になった当時の上司からも言われた。けれども会社の壁を超えて外の世界にも同じように戦う管理職がいると思えば、まだやれる、まだやれると自分を励ますこともできる。自分の歩みがいつまで続けられるかはわからないが、自分次第でその期間はいくらでも長くなるし、止めることもできるだろう。 再び苦しいか?と聞かれれば、ああ苦しいさ、と答えるだろうが、きっとそんな自分は笑顔で答えることができると思う。
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理想の上司になれるか分からんが、書いてあるようなことで悩み 乗り越えないといけないのもまた事実。 しかし、現場は今の時代ほんと余裕が全くない・・・
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好奇心が重要 変化の時代に過去の栄光を中心に生きていくことは危険。 問題解決は目標の設定と現状の理解、目標をイメージ化すること、から課題の分析、何をどうすべきかをわかりやすくチームに配分することなど、論理思考、概念思考、コミュニケ0-ション力を総動員して行うべきもの。
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