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それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | あさ出版 |
発売年月日 | 2012/09/07 |
JAN | 9784860635459 |
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商品レビュー
4.3
34件のお客様レビュー
【2013.08.01】 初めて読んだのは何年も前。それからはことあるごとに読み直し「大丈夫だ、君なら未来を変えられる」「Everything has a reason」などの優しくも力強く希望を持たせてくれる言葉達に励まされた。読む前まで無気力で闇の中にいた自分に光を見せてく...
【2013.08.01】 初めて読んだのは何年も前。それからはことあるごとに読み直し「大丈夫だ、君なら未来を変えられる」「Everything has a reason」などの優しくも力強く希望を持たせてくれる言葉達に励まされた。読む前まで無気力で闇の中にいた自分に光を見せてくれた本。この本に出会えたおかげでいまの自分があると感じるうちの一冊。
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平易に書かれていて手軽に読めるけれども、伝わってくるメッセージは、深くて熱い。 研究と仕事を両立させている著者による、社会人入門書的な内容ですが、凡百のビジネスを遥かに凌ぎ、なかなかの良書です。
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・やりたいことは必ず変わる。大事なのは、その変化を恐れないこと。変わるということは、それだけ君たちが大学を有効活用したという証だと思ってほしい。自分が心から情熱を傾けられることを見つけ、その優先順位をつけること。自分の進む道とは、いつかベストなものが見つかるわけではなく、いくつに...
・やりたいことは必ず変わる。大事なのは、その変化を恐れないこと。変わるということは、それだけ君たちが大学を有効活用したという証だと思ってほしい。自分が心から情熱を傾けられることを見つけ、その優先順位をつけること。自分の進む道とは、いつかベストなものが見つかるわけではなく、いくつになってもずっと模索し続けるものなのではないか。試行錯誤を経てやっとある分野にたどり着いても、目の前に新たな扉が現れる。その扉を開くと、果てしない荒野が開けていて、また新たな旅が始まる。人は生きていく限り、常に変化し続ける。この変化はひとつのことに飽きて、やりたいことを次々に替えるという変化ではなく、ひとつのことをやり遂げた後、さらに新しい世界が見えてくるという意味での変化である。自分ときちんと向き合い、何かを必死にやってみる。その上で、どんな変化が起きようと、その変化を恐れないこと。 ・ハーバードでは、属していた組織やコミュニティを飛び出して、自ら「少数派」になった人たちばかりだった。だからこそ、彼らは他者の人生を批判するようなことは絶対にしない。それよりも、自分の人生の意味や、自分だけが持っている特性を追い続けるのである。「人と違って当たり前」「人と違った経験をしているからこそ価値がある」そんな基準で選ばれた人たちだから当然。ハーバードの選考基準は少数派として経験を積んできた人たちに対して、自分の得てきたユニークな経験を大切にしなさいと説きながら、多くの傷や悔しさを背負ってキャリアチェンジしてきた人たちを優しく迎え入れ、勇気づけて世の中に送り出していく。 ・結局、寂しさを消すには自分に自信をつけるしかない。寂しさは、人と群れることでは決して埋まらない。「孤独」には2つの種類がある。ひとつは物理的な孤独、もうひとつは精神的な孤独。精神的な孤独を消すには、ひとりの時間を使って、徹底的に自分と向き合うしかない。 ・ハーバードは飛び抜けて前向きな人たちが集まっていると感じる。〜できるに違いない と信じる人たちが集まっている。これは傾向ではなく文化。ポジティブな言葉や考えは人生を生きやすくしてくれる。また彼らはあらゆるコミュニケーションを通じて「否定」をしない訓練が行われる。否定的な言葉を使わない理由は 1.肯定的に表現するほうが、聞き手・読み手がわかりやすいから 2.否定的な人よりも肯定的な人の方が好感が持たれやすく、まわりが支持したくなるから ・Make a difference (=社会に変化をもたらせ)ハーバードは未来を語るのがとても好き。ハーバードで毎日「あるべき社会」について議論していると、「自分が何になりたいか」よりも「どんな社会をつくりたいのか」を考えるようになる。そしてその理想のために、「自分か貢献できることは何か」という視点で物事を考えるようになる。そうなるとこだわりや執着はきれいに消えてしまう。自分中心のキャリア設計から、社会ありきのキャリア設計で将来を考えるようになる。職業は夢を叶えるための方法。どこで働くかではなく、何をしたいかという一段上の志を持つべきだ。 ・Everything has a reason.(=すべてのことには意味がある) 自分にとって好ましくないことが起きても、その出来事が後の人生にもたらす意味が必ずある。たとえ渦中にいるときはわからなくても、きっと将来わかるはず。最高の出来だと思って挑戦したのにうまくいかなかったときそのショックからどうやって立ち直り、どうやって精神状態を元に戻すのか。自分がコントロールできる部分では、最高の力を発揮すること。その上で、どうしてもコントロールできない部分があるという現実を受け入れること。さらに大事なのは、ダメだったとき、その結果に対して自分なりの意味を見出すこと、そして意味があると信じて前に進むこと。過去を変えることは絶対にできない。それならば、事実をどうとらえるかで、その後の人生が変わってくるはず。たとえ過去がどのようなものでも、それは自分自身が生きてきた証であり、自分らしさ。そのことを受け入れた上で、弱みをどう補強できるかを考えてみることが大事。 ・相手に何かをしたら、その見返りをもらおうなんて考えちゃダメ。見返りを期待すると、自分が苦しくなるだけ。ギブアンドテイク、持ちつ持たれつではなく、ギブ、ギブ、ギブアンドビーギブン。与えて、与えて、与えて、気がついたら何かうれしいことがいつの間にか怒っている。世の中はそういうもの。 ・Life is full with unexpected joys=人生は予期せぬ喜びにあふれている)
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