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「為替」の誤解 通貨から世界の真相が見える
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2012/09/07 |
JAN | 9784023311152 |
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「為替」の誤解
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「為替」の誤解
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「円高は止まらない、ドルは基軸通貨の座を降りる、ユーロ圏は解体する・・・。」巷間で広まる、こうした極端な見方を検証し、通貨・経済にまつわる疑問を解消。 要点は、「極論は信用するな。」
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■為替 A.近年の円高の背景には、市場全体が、運用リスクを出来るだけ回避しようとうする「リスクオフ」の傾向を強めたことがある。 すなわち、投資家が資金を、ドルや円、スイスフランなど、相対的に安全な通過・資産へ退避させている。 そのことが、昨今の円高の原因である。 B.日本経済...
■為替 A.近年の円高の背景には、市場全体が、運用リスクを出来るだけ回避しようとうする「リスクオフ」の傾向を強めたことがある。 すなわち、投資家が資金を、ドルや円、スイスフランなど、相対的に安全な通過・資産へ退避させている。 そのことが、昨今の円高の原因である。 B.日本経済が低迷しているのに、外国人による円や日本国債買いが活発なのは、欧米に比べ金融システムなどが安定しているからだ。 ただ、こうした動きは一時的なもので、欧州の債務危機が解消した場合、日本の深刻な財政に彼らの関心はシフトし、円や日本国債を見る目は大きく変わるだろう。
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