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ダーヴィン家の人々 ケンブリッジの思い出 岩波現代文庫 文芸208
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2012/09/18 |
JAN | 9784006022082 |
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ダーヴィン家の人々
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
『種の起源』を書いたC・ダーウィンを知らない人はまずいないだろう。超のつく名門家で、お嬢として生まれた著者は孫に当たる。たいへん自由奔放な方とお見受けする。解説にもあるが古き良き時代の英国ケンブリッジ(この町はカレッジの集合体だ!!)に思いを馳せられる本だ。
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ダーウィンのお孫さんにあたる女性による子ども時代の回想記。 科学者をはじめ当時の著名人の多くは、特権階級に属する人々だったのだなぁということがわかる。まだ、科学者などは職業ではなかったということなのでしょう。 そんな時代に生まれた著者は、どうやら「淑女」になることを拒否するとい...
ダーウィンのお孫さんにあたる女性による子ども時代の回想記。 科学者をはじめ当時の著名人の多くは、特権階級に属する人々だったのだなぁということがわかる。まだ、科学者などは職業ではなかったということなのでしょう。 そんな時代に生まれた著者は、どうやら「淑女」になることを拒否するという反骨精神を持ち合わせた面白い女性だったらしく、ダーウィン家と自分にまつわることを回想する中で、当時の社会状況を教えてくれる。
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チャールズ・ダーウィンの孫娘の語る19世紀末から20世紀初頭にかけての、比較的自由なイギリス家庭の日々がユーモアと愛情を込めて描かれている。この有名な科学者(ほとんど登場しない)を知らなくてもじゅうぶん楽しい。
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