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おばけのゆらとねこのにゃあ フォア文庫
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おばけのゆらとねこのにゃあ フォア文庫

ひしいのりこ(著者), 西川おさむ(著者)

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おばけのゆらとねこのにゃあ フォア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 1985/07/01
JAN 9784652070550

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商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2024/07/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファンタジーの児童小説ですね。 作者は、ひしいのりこさん、絵本作家。 絵は、西川おさむさん(1940年、福岡生まれ)イラストレーター、絵本作家。  山がありました。山のてっぺんには、大きな木がありました。おばけのゆらは、山のこっち、ねこのにゃあは、山のあっちにすんでいました。おたがいに、「のぼって、みたいなあ…」と、おもっていました。 そして、おたがいに、山にのぼって、大きな木のしたで、ゴッツンコ…。ゆらとにゃあの物語の始まりです。  童話として、作者のひしいのりこさんが、子どもさんのために作ったお話を、近くの小学校の先生と生徒さんに読んでもらったら、「たのしかった」と言ってもらったので、本にされたそうです。  1983年2月発刊の本が、図書館に有りましたので、読んでみました。  おばけのゆらとねこのにゃあは、家族付き合いになり、大きな木から見える町に行ってみたくなり、冒険に出かけます。町で色々なできごとがあり、山に帰ってから、友情が愛情になり、おばけのゆらとねこのにゃあは、結婚します。そして……!  ファンタジー満載の、愉しく伸びやかな成長物語ですね。勇気と希望と夢を元気にもらいました。 (この本は、メメさんの本棚登録で知りました。  メメさんの登録された本より、古い本でしたが   とても素敵なファンタジーでした。    ありがとうございます(*^^*)   )

Posted by ブクログ

2024/06/18

「おばけのゆらとねこのにゃあ」 ひしいのりこ作 西川おさむ画 1985年発行、(おそらく絶版です。) ちょっとら懐かしい『フォア文庫』です。 西川おさむさんのイラストが好きで、児童書を数冊本棚にしまっています。今回は、その一冊からご紹介しますね。 「山のてっぺんには、大きな木...

「おばけのゆらとねこのにゃあ」 ひしいのりこ作 西川おさむ画 1985年発行、(おそらく絶版です。) ちょっとら懐かしい『フォア文庫』です。 西川おさむさんのイラストが好きで、児童書を数冊本棚にしまっています。今回は、その一冊からご紹介しますね。 「山のてっぺんには、大きな木がありました。」 日本昔ばなしに出てきそうな、こんもりとした山のイラストがあります。笑 山のこっちに『おばけのゆら』、山のあっちに『ねこのにゃあ』が住んでいました。 お互いに山の向こうが、気になって、、、。 ふふふ。 ゆらのおじいさんとにゃあのおばあさんが昔、山の上で怖い目にあった思い出の謎がとけたり、お互いの家族が仲良くなったり。 そして2人で山の上の木のてっぺんで見た、人間の住む町へ出掛けて行きます。 さてさて、何が起こるかな? 想像を超える出来事がまっていますよ〜♪ ネタバレになるので、この辺で。 ご興味を持たれた方は、ぜひ、図書館で借りてみてください。(*´︶`*)

Posted by ブクログ

2010/10/16

子供の頃に読んだ本です。 おばけの子供と猫の子供の話です。 おばけと猫の異種婚のお話で、子供ながらワクワクして読んでたのを思い出しました。

Posted by ブクログ

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