- 中古
- 書籍
- 書籍
春はそこまで 風待ち小路の人々
定価 ¥1,650
110円 定価より1,540円(93%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2012/08/23 |
JAN | 9784163816005 |
- 書籍
- 書籍
春はそこまで
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
春はそこまで
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
昔(江戸時代)って、40歳を過ぎようものなら「爺さん」って扱われてしまうのだな、とショックを覚える。 江戸の商人たちの楽しいお話・・・と思っていたらそこには仇討ちが絡んでいたり。 最後は幸せな感じで終わり、良かった。
Posted by
(15-73) 最初は連作短編かと思ったけれど、これは長編になってた。時代小説だけど、最近お客が減ってる商店街って今あちこちにあるね。 風が通らないから「風待ち小路」という名前もやや景気が悪い。でもそこで何とかしようとする年寄り連中と若手経営者たちの様子に頼もしさを感じた。 ラス...
(15-73) 最初は連作短編かと思ったけれど、これは長編になってた。時代小説だけど、最近お客が減ってる商店街って今あちこちにあるね。 風が通らないから「風待ち小路」という名前もやや景気が悪い。でもそこで何とかしようとする年寄り連中と若手経営者たちの様子に頼もしさを感じた。 ラストのあたりはちょっと都合が良すぎ?という気もしたけど、いやな読後感よりはそっちの方がいいから良しとしよう。
Posted by
未亡人と息子の仇討ちの話。 商人になりすますうちに、商人の生き生きとした日常に心を柔らかくしていく。本懐を果たさなかったのは、納得。 ただ、ダラダラとしたかったるい文章で、眠くなり、なかなか先に進まない。
Posted by