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超訳百人一首 うた恋い。四(完全生産限定版)
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超訳百人一首 うた恋い。四(完全生産限定版)

杉田圭(原作), 梶裕貴(藤原定家), 下野紘(宇都宮頼綱), 石田彰(藤原義孝), つなきあき(キャラクターデザイン), 光田康典(音楽), 桐岡麻季(音楽)

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超訳百人一首 うた恋い。四(完全生産限定版)

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商品詳細

内容紹介 いにしえの人々によって紡がれた31文字の恋歌。メールや電話のない時代、それでもみんな恋をして、想いを伝えていた。藤原定家によって編纂され、「百人一首」として後世に伝えられた多彩な和歌の世界が「超訳百人一首」として再び現代によみがえる。//特典~百人一首朗読CD、ブックレット、特製スリーブケース、ジャケットイラストカード付
販売会社/発売会社 (株)アニプレックス((株)ソニー・ミュージックディストリビューション)
発売年月日 2012/12/26
JAN 4534530060990
規格品番 ANZB6147
組数 2枚組
出演 梶裕貴,下野紘,大原さやか,遠藤綾,諏訪部順一,千葉進歩,佐藤祐四,代永翼,早見沙織,遠藤大智,森久保祥太郎,宝木久美,内田夕夜,岸尾だいすけ
監督/脚本/音楽 光田康典 【音楽】,桐岡麻季 【音楽】,カサヰケンイチ 【監督】,森田眞由美 【脚本】
チャプター番号/チャプター名
DISC 1
1.超訳百人一首 うた恋い。 第7話 義孝と源保光の娘 藤原義孝/高内侍と道隆 儀同三司母
2.超訳百人一首 うた恋い。 第8話 末の松山 清原元輔/実方と諾子 藤原実方朝臣
3.第七話 高内侍と道隆 儀同三司母
4.第八話 末の松山 清原元輔
5.第八話 実方と諾子 藤原実方朝臣
DISC 2
1.秋の田の かりほのいほの とまをあらみ わが衣手は つゆにぬれつつ(梶裕貴)
2.春過ぎて 夏来にけらし 白たへの 衣ほすてふ 天の香具山(岸尾だいすけ)
3.あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ(森久保祥太郎)
4.田子の浦に うちいでてみれば 白たへの 富士の高ねに 雪は降りつつ(子安武人)
5.奥山に もみぢふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき(諏訪部順一)
6.かささぎの わたせる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(森久保祥太郎)
7.天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも(梶裕貴)
8.わがいほは 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり(子安武人)
9.花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に(諏訪部順一)
10.これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関(岸尾だいすけ)
11.わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつりぶね(子安武人)
12.あまつ風 雲のかよひ路 ふきとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ(諏訪部順一)
13.筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる(森久保祥太郎)
14.みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに 乱れそめにし われならなくに(梶裕貴)
15.きみがため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ(子安武人)
16.立ち別れ いなばの山の みねにおふる まつとし聞かば 今帰り来む(岸尾だいすけ)
17.ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(諏訪部順一)
18.住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ(森久保祥太郎)
19.難波潟 みじかきあしの ふしの間も あはでこの世を すぐしてよとや(岸尾だいすけ)
20.わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ(梶裕貴)
21.今来むと いひしばかりに 長月の ありあけの月を 待ちいでつるかな(子安武人)
22.ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ(岸尾だいすけ)
23.月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど(諏訪部順一)
24.このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢのにしき 神のまにまに(梶裕貴)
25.名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな(森久保祥太郎)
26.小倉山 みねのもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ(子安武人)
27.みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(岸尾だいすけ)
28.山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば(諏訪部順一)
29.心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花(梶裕貴)
30.ありあけの つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし(森久保祥太郎)
31.朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(岸尾だいすけ)
32.山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり(諏訪部順一)
33.ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(子安武人)
34.たれをかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(梶裕貴)
35.人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける(森久保祥太郎)
36.夏の夜は まだよひながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ(岸尾だいすけ)
37.しらつゆに 風のふきしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける(諏訪部順一)
38.忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の をしくもあるかな(梶裕貴)
39.あさぢふの 小野のしの原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき(子安武人)
40.忍ぶれど 色にいでにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで(森久保祥太郎)
41.恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか(岸尾だいすけ)
42.ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ 末の松山 波こさじとは(梶裕貴)
43.あひ見ての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり(諏訪部順一)
44.あふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも うらみざらまし(子安武人)
45.あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな(岸尾だいすけ)
46.由良の門を わたる舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな(森久保祥太郎)
47.八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり(子安武人)
48.風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな(梶裕貴)
49.みかきもり ゑじのたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ(諏訪部順一)
50.君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな(森久保祥太郎)
51.かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな 燃ゆる思ひを(子安武人)
52.明けぬれば くるるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな(岸尾だいすけ)
53.なげきつつ ひとりぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る(梶裕貴)
54.忘れじの 行く末までは かたければ けふを限りの 命ともがな(諏訪部順一)
55.滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ(岸尾だいすけ)
56.あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの あふこともがな(森久保祥太郎)
57.めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな(諏訪部順一)
58.ありま山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする(子安武人)
59.やすらはで ねなましものを さよふけて 傾くまでの 月を見しかな(森久保祥太郎)
60.大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立(岸尾だいすけ)
61.いにしへの 奈良の都の 八重ざくら けふ九重に にほひぬるかな(子安武人)
62.夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ(諏訪部順一)
63.今はただ 思ひたえなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな(梶裕貴)
64.朝ぼらけ 宇治の川ぎり たえだえに あらはれわたる 瀬々のあじろ木(森久保祥太郎)
65.うらみわび ほさぬそでだに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ(岸尾だいすけ)
66.もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(子安武人)
67.春の夜の 夢ばかりなる たまくらに かひなく立たむ 名こそをしけれ(岸尾だいすけ)
68.心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(諏訪部順一)
69.あらしふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の にしきなりけり(森久保祥太郎)
70.さびしさに 宿を立ちいでて ながむれば いづこも同じ 秋の夕ぐれ(梶裕貴)
71.夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞふく(岸尾だいすけ)
72.音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじやそでの ぬれもこそすれ(諏訪部順一)
73.高砂の 尾のへの桜 咲きにけり とやまのかすみ 立たずもあらなむ(子安武人)
74.うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを(梶裕貴)
75.ちぎりおきし させもがつゆを 命にて あはれことしの 秋もいぬめり(森久保祥太郎)
76.わたの原 こぎいでて見れば ひさかたの 雲居にまがふ おきつ白波(岸尾だいすけ)
77.瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われてもすゑに あはむとぞ思ふ(諏訪部順一)
78.淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜ねざめぬ 須磨の関守(子安武人)
79.秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の かげのさやけさ(梶裕貴)
80.長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは ものをこそ思へ(森久保祥太郎)
81.ほととぎす 鳴きつるかたを ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる(岸尾だいすけ)
82.思ひわび さても命は あるものを うきにたへぬは なみだなりけり(諏訪部順一)
83.世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる(梶裕貴)
84.ながらへば またこのごろや しのばれむ うしと見し世ぞ 今は恋しき(森久保祥太郎)
85.夜もすがら もの思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり(子安武人)
86.なげけとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな(諏訪部順一)
87.むら雨の つゆもまだ干ぬ まきの葉に きり立ちのぼる 秋の夕ぐれ(森久保祥太郎)
88.難波江の あしのかりねの 一よゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき(諏訪部順一)
89.玉のをよ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする(梶裕貴)
90.見せばやな 雄島のあまの そでだにも ぬれにぞぬれし 色は変はらず(岸尾だいすけ)
91.きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかもねむ(子安武人)
92.わがそでは 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし(森久保祥太郎)
93.世の中は 常にもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの 綱手かなしも(梶裕貴)
94.み吉野の 山の秋風 さよふけて ふるさと寒く 衣うつなり(子安武人)
95.おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つそまに すみ染めのそで(岸尾だいすけ)
96.花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり(諏訪部順一)
97.来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ(梶裕貴)
98.風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける(子安武人)
99.百人一首99 人もをし 人もうらめし あぢきなく~ & 100ももしきや 古きのきばの しのぶにも~()

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