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本谷有希子のこの映画すき、あの映画きらい
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本谷有希子のこの映画すき、あの映画きらい

本谷有希子【著】

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本谷有希子のこの映画すき、あの映画きらい

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2012/08/10
JAN 9784822275518

本谷有希子のこの映画すき、あの映画きらい

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商品レビュー

3.3

13件のお客様レビュー

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2024/06/12

・映画の情報収集と映画の感想を述べるときの語彙力が不足していると感じていたので、こうやって表現すればしっくり来るのかという発見がある本。 以下覚書。 ・憎い、惚れ惚れするという表現 ・強引に押されすぎるとその人の過去の成功例を感じまくって嫌になる。 ・作り手側に耳元で囁かれて...

・映画の情報収集と映画の感想を述べるときの語彙力が不足していると感じていたので、こうやって表現すればしっくり来るのかという発見がある本。 以下覚書。 ・憎い、惚れ惚れするという表現 ・強引に押されすぎるとその人の過去の成功例を感じまくって嫌になる。 ・作り手側に耳元で囁かれている ・女が別の女に感じる匂いとか空気ってどれだけ男に言っても伝わらない。 ・秘すれば花。隠すことの中にこそ感動がある。これは裏を返せば隠すことに意味があって、内容は重要ではない。 ・飲めば飲むほど喉が渇く海水のようにキリがない。 ・頭の中でリフレインする。 ・無敵の人には失いたくないものを与えよ。 ・終わった後に何も残っていない。

Posted by ブクログ

2021/08/22

なんとなく本谷さんの本をたまに読むので借りてみた。 最近、映画も昔ほど見てないな~なんかないかなって思ってたし。 まっ、ここに載ってた映画はあまり見たいものはなかったのが残念だけど。 やっぱり個人個人の趣味っていうのもありますしね。

Posted by ブクログ

2017/01/08

もっと毒舌なのかと思ってました。ネタバレしてなくても観る前にいろいろ知るのは面白くないから、長い文より短くさらっと書かれているほうが観てみたいと思うものが多かった。好き嫌いをハッキリ言う人が評価した☆9や10の作品は気になる。この小説版も見たいなとも思いました。

Posted by ブクログ