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植草甚一コラージュ日記 東京1976 平凡社ライブラリー770
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植草甚一コラージュ日記 東京1976 平凡社ライブラリー770

植草甚一【著】

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植草甚一コラージュ日記 東京1976 平凡社ライブラリー770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2012/08/16
JAN 9784582767704

植草甚一コラージュ日記 東京1976

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2018/11/24

"著者のことは、よく知らない。きれいな文字で、本を買ったりレコード買ったり、原稿書いた入りアメリカに行くまでの日記がつづられている。 よく散歩もしながら、古本屋をめぐっている。 一週間にかなりの冊数の本を購入している割には、読んだ記録があまりない。 不思議に思った。&q...

"著者のことは、よく知らない。きれいな文字で、本を買ったりレコード買ったり、原稿書いた入りアメリカに行くまでの日記がつづられている。 よく散歩もしながら、古本屋をめぐっている。 一週間にかなりの冊数の本を購入している割には、読んだ記録があまりない。 不思議に思った。"

Posted by ブクログ

2018/10/09

植草さん、ほんとに古本を良く買ってますねぇ。読んでいると行きたくなる。返す返すも下北の幻游社が無くなってしまって残念。かわりに経堂の遠藤書店に行こうかな。

Posted by ブクログ

2013/11/05

植草甚一の本はずっと読んでみたくて、しかしどれもあまりに魅力的に見えて、ずっと遠くから眺めてそわそわしているような気分だった。 だってどれも、タイトルが素晴らしいんだもの。『ぼくは散歩と雑学がすき』『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』『『いつも夢中になったり飽きてしまったり』...

植草甚一の本はずっと読んでみたくて、しかしどれもあまりに魅力的に見えて、ずっと遠くから眺めてそわそわしているような気分だった。 だってどれも、タイトルが素晴らしいんだもの。『ぼくは散歩と雑学がすき』『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』『『いつも夢中になったり飽きてしまったり』……これじゃ、読む前からどうしても期待してしまうじゃありませんか、ねぇ! でも、とうとう読んでみて「ああ、やっぱり」と納得。これは、憧れるよね。 植草甚一氏の直筆で収録された日記である。軽妙でいい感じに肩の力が抜けた文章からはもちろん、文字からも氏の人柄が伝わってきて、たいへん心地よく読んだ。 いいなぁ。すごいなぁ。原稿書いて、息をするように買い物をして、いろんな人と会い、あちこち出かけて、コーヒーとケーキでお茶して。もちろん、これがいわゆる「自由気まま」なだけの生活でないことは百も承知だ。それだったら、誰だってこんな生活をしているだろう。 しかし、それをあくまで悠々と、リラックスして(いるように読者には見える)日々を送っている植草さんは、まさに「理想のおじさん」だな、と思う。 あー、なんだかこの日記を読んで、無性に東京に行きたくなっちゃった。近々行こうかしらん。。

Posted by ブクログ

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