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ポーラをさがして 子どもの文学 青い海シリーズ19
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ポーラをさがして 子どもの文学 青い海シリーズ19

さなともこ【作】, 杉田比呂美【絵】

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ポーラをさがして 子どもの文学 青い海シリーズ19

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話館出版
発売年月日 2012/07/01
JAN 9784887501287

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2024/09/27

「自由になるために勉強する」 「アホやといろんなことに惑わされて不自由な思いをする」 「自分が不自由だと周りのみんなを不幸にする。歴史上の大事件も不自由な人が起こしている」 ・・・と塾の先生の平八郎が 【ここからは思ったこと】 そうか、そういうことなんだ。でも、勉強して何がわかっ...

「自由になるために勉強する」 「アホやといろんなことに惑わされて不自由な思いをする」 「自分が不自由だと周りのみんなを不幸にする。歴史上の大事件も不自由な人が起こしている」 ・・・と塾の先生の平八郎が 【ここからは思ったこと】 そうか、そういうことなんだ。でも、勉強して何がわかったら、自由になれるのかな?と思って読み進めていくと、どうも、勉強することで、 数学なら定理、そのほかでは真理がわかるらしい。 何があっても揺るがないもの。何があっても揺るがないから、惑わされない。何があっても揺るがないってところが大事みたい。 いじめられたりしても、悲しんだりせず、「何が真理なのか」ってことを自分でちゃんと理解できていれば、何にも悲しまなくて済むんだね!! 題名からは、小学3年生くらいの子が飼い猫を探し歩く冒険みたいな話かな?と想像したけど、全然違った!勉強する意味を知ることができた

Posted by ブクログ