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放射線測定のウソ マイナビ新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マイナビ |
発売年月日 | 2012/07/26 |
JAN | 9784839943554 |
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放射線測定のウソ
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルが内容とあっていない、というより、煽り気味の気がする。ただし、冷静に読めば内容はそれほどぶっ飛んだないようではない。 著者が専門家で、この本を全面的に信用しても大丈夫なのか、という点に疑問は残るであろうが、世の中にあふれる、それ以上の(本書でも警告している)間違った情報を駆逐できるのであれば価値があると思う。 放射線測定を自分で行うことは身の回りの安全を確認するため、もしくは危険に近づかないために行うべきであって、不必要に他人のテリトリーで高い数値をハイスコアのように競い合う性格のものではないと考えている。私も家の近所を「ホットスポット」としてネットなどで報道され疑問に感じていた。そのような人たちは数字が欲しいのであって、住民を守ることは考えていない。現に「ホットスポット」とした場所はそれ以前もそれ以後も変わらず使われている。 表面線量と空間線量の区別についての記述はそのような区別は本書で初めて知ったが、現実に両者を区別しないで大騒ぎしている人たちの存在は多数知っている。 行政のモニタリングポストの数字にケチをつけ、すぐ近くではこんな数値が、と自分の計測器での値を公開する例を今日も見たばかりであるが、モニタリングポストは定点観測をしていて推移を見るための物であり、値の変化を見守るものである。近くにホットスポットが存在していて、それを検知していないとしてもそれはモニタリングポストの異常ではないはず、というのもこのような本を(この本でなくてもよいとは思うが)読んで勉強して、計測するべきではないか?少なくとも人様に公開するのであれば。 放射線量の計測というのは、長さを測るために定規を使ったり、体重を量るために体重計に乗る、というような単純作業でも、確実な値が一発で得られるものでもないということは福島第一原発の事故から2年経つ今、少なくとも線量計を持ち、計測を行い、値を公開する人は認識すべきではないのか? それ以前は特別な人しか計測も考えもしなかった領域であるのだし。ということを、この本を読んで改めて認識した。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書名と中身が違うと感じた。 書名からは 「ウソを告発、正して啓蒙」 という印象を受けたが、内容は 「機種による表示の違いを知ろう、正しく測ろう、公表するなら測定条件等を添えよう、なぜその数値なのか考える視点を持とう」 ということ。 「放射能測定の誤解」あたりが、適当なタイトルだと思った。 書名と中身にギャップがあると感じたので、そのまま信用していいのかな,と感じてしまった。内容を鵜呑みにしないようにしようと思っている。 そうは言っても知らなかった知識を教えてくれた面もあるので、☆2つ
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