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B.A.D.チョコレートデイズ(3) ファミ通文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/07/30 |
JAN | 9784047282056 |
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B.A.D.チョコレートデイズ(3)
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小田桐が休暇を取った話、小田桐が休暇を取った時の繭墨の話、女性陣により男性陣が死ぬ料理の話、雄介と梓の七不思議の話、繭墨の話、これらの短編集。 1話と2話は同じ時間軸で小田桐サイド、繭墨サイドに分かれている。電話やメール越しだとお互いに相手は平和にやってそう。実際はそうでないのが...
小田桐が休暇を取った話、小田桐が休暇を取った時の繭墨の話、女性陣により男性陣が死ぬ料理の話、雄介と梓の七不思議の話、繭墨の話、これらの短編集。 1話と2話は同じ時間軸で小田桐サイド、繭墨サイドに分かれている。電話やメール越しだとお互いに相手は平和にやってそう。実際はそうでないのが、ギャップがあって面白かった。 白雪と七海のバトルは小田桐による白雪と綾のクッキング教室になってしまい、七海が白雪と同じ土俵に入ろうとしなかったのが消化不良。 雄介と梓の話、梓は鈍感で空気が読めないが、それは雄介にも言えている。似た者同士の2人はそれぞれの良い所は分かるのに自分のことは見えてない。それが悲しかった。 これは作者が読み手に面白い誘導をしていて、終盤でそういうことだったのか納得する話だった。繭墨の考え方はわがままで冷酷で慈悲もないが、納得出来ることもある。それでも思ってしまう、やってしまうのは人のさがだ。
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短編4編を収録しています。 第1話「小田桐勤と繭墨あざかの休日」は、小田桐の休日に2人の身に起こった事件を、それぞれの視点から描いています。 第2話「クッキング・オブ・ヘル」は、小田桐をめぐって白雪と七海のバトルが勃発。あざかが火に油を注いだことで、白雪が生まれて初めて包丁を...
短編4編を収録しています。 第1話「小田桐勤と繭墨あざかの休日」は、小田桐の休日に2人の身に起こった事件を、それぞれの視点から描いています。 第2話「クッキング・オブ・ヘル」は、小田桐をめぐって白雪と七海のバトルが勃発。あざかが火に油を注いだことで、白雪が生まれて初めて包丁を握って料理にチャレンジすることになります。 第3話「さよならの時計塔」は、雄介と梓がメインの話です。学校の七不思議の一つである、時計塔の謎に2人が巻き込まれることになります。 第4話「僕が彼女を理解できない不条理」は、あざかの付き人でありながら彼女を裏切った男の視点から、事件の顛末が描かれます。 ライトノベルではお約束の料理バトルですが、白雪の方がドンピシャのハマリ役なのに対して、七海の方はあざかとは違った意味でズレているところがあって、なかなかバランス調整が難しいのかもしれません。ちょっと中途半端な印象でした。
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早くも3冊目の短篇集。短編とはいえ、前後の本編も間髪入れず刊行し、さらに片手間でホラーアンソロジーの描き下ろしまで書いてしまう綾里先生の筆の速さには毎回脱帽です。沢山の本を読んでいる者としてはもう少しゆっくりでも全然問題無いんだよ?(ェ 「小田桐勤と繭墨あざかの休日」は小田桐と...
早くも3冊目の短篇集。短編とはいえ、前後の本編も間髪入れず刊行し、さらに片手間でホラーアンソロジーの描き下ろしまで書いてしまう綾里先生の筆の速さには毎回脱帽です。沢山の本を読んでいる者としてはもう少しゆっくりでも全然問題無いんだよ?(ェ 「小田桐勤と繭墨あざかの休日」は小田桐と繭さんそれぞれの視点から小田桐の休日を描いたもの。話は繋がっているのに全然違う休日をすごしているところが面白い。 「クッキング・オブ・ヘル」は料理対決でグチャグチャになってギャアアアなテンプレ展開を期待していたのだが、七海は勝負を放棄して白雪と綾の料理を小田桐が支えるという展開に。 白雪さん出すならもっとイチャイチャすればいいのにとかなにすくぁwせdrftgyふじこlp 「さよならの時計台」は雄介・梓の続編。やっぱこういう本編に近い方がなんだかんだで面白い。 一番怖いのはやはり人間だねぇ。本編ともリンクしている話なので要チェック。 「僕が彼女を理解できない不条理」は最初から少し毛色の変わったものだとは気づいてたけど、そういうことだったのか・・・これはかなり高度な話かな。 ・・・と、思わせておいて本巻で一番高度な話だったのは「クッキング・オブ・ヘル」だろう。 え、散々言っといて!?とか思われるかもしれないが、白雪さんが味音痴って考えてみれば(本編読んでいる人にとっては)当たり前の事なんだよね。どうして気づかなかったのだろうか。 そんなわけで色々詰め込まれたチョコレートデイズ第3弾。こんだけ語っておいてなんですが、白雪のイラスト観れるだけで眼福です、正直。
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