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无明行路 怪談真暗草子 竹書房文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2012/07/28 |
JAN | 9784812490099 |
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无明行路
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商品レビュー
4
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何かの折りに聞く「本当にあった怖い話」はだいたい友達の友達から聞いた、とか、友達のお兄さんから聞いた、とか、実際には語り手の体験ではない場合が多いです。これはその友達の友達を追い、原因となった人に辿り着き、真相を知るまでを描いています。知らなきゃよかった真相。出発点となった人でさ...
何かの折りに聞く「本当にあった怖い話」はだいたい友達の友達から聞いた、とか、友達のお兄さんから聞いた、とか、実際には語り手の体験ではない場合が多いです。これはその友達の友達を追い、原因となった人に辿り着き、真相を知るまでを描いています。知らなきゃよかった真相。出発点となった人でさえ本当の事は知らない。知る術が失われたという事実。うーむ、怖い。ところで最初の「会社で不可解な出来事が続く」というエピソードはどうなってしまったのか。そして怪異はなぜ伝播するのか。何もかもが不可解なままだから、余計怖い。
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