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あの頃のこと 吉沢久子、27歳。戦時下の日記
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 清流出版 |
発売年月日 | 2012/07/25 |
JAN | 9784860293901 |
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
戦時中、OLさんだった吉沢さんの戦中の日記。彼女の日記を通じて当時の一般の人々の生活がよくわかる。戦時中の人々の様子や心情を知るためにも「永遠の0」とこの本は日本人として私は一読をお勧めする。私も祖父母から当時のことをもっと聴いておくべきだったと思う。
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昭和19年11月から昭和20年8月まで、阿佐ヶ谷に住み神田に勤めていた27歳の女性の日常を綴った日記。 幾度となく繰り返される空襲下の不安な日々。仕事がなくなり、罹災し焼け出されてきた人たちとの共同生活。日々乏しくなる食料。 そして、一面の焼け野原を畑にしようとして掘り起こすと、...
昭和19年11月から昭和20年8月まで、阿佐ヶ谷に住み神田に勤めていた27歳の女性の日常を綴った日記。 幾度となく繰り返される空襲下の不安な日々。仕事がなくなり、罹災し焼け出されてきた人たちとの共同生活。日々乏しくなる食料。 そして、一面の焼け野原を畑にしようとして掘り起こすと、そこにはガラス、がれき等々の生活の跡... 私たちの世代に戦争体験はないけれど、地震・津波被災地からの復興は、戦争からの復興に似ているのかもしれない。と、少し思った。 大丈夫、元通り以上に復興できるさ。 あれ?
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空襲が続くと、実際の被害や空腹感や睡眠不足などが原因となる疲労感から毎日の生活が投げやりになったり、刹那的にならざるを得ない心境が伝わってきた。
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