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商品レビュー

3.3

11件のお客様レビュー

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2017/04/09

本書で取り上げられた方々の“戦後”は様々である。且つ、膨大な人数の一部である。 日本に帰らなかったのには、一人一人の人生があり、理由がある。 「『生きるため」に「残留」』を選んだ人生を想う。

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2016/08/30

小熊英二と何が関係あるか知らないが、ともかく、残留日本兵の動向についての冷静な整理、、、にみせながら、「歴史の美化」というものの警戒を怠ってはいない。つまり、イデオロギーから離れ、「死のうとした」のではなく「生きようとした」人々の生の歴史を描こうというのである。しかし、それもまた...

小熊英二と何が関係あるか知らないが、ともかく、残留日本兵の動向についての冷静な整理、、、にみせながら、「歴史の美化」というものの警戒を怠ってはいない。つまり、イデオロギーから離れ、「死のうとした」のではなく「生きようとした」人々の生の歴史を描こうというのである。しかし、それもまた、薄められた「他者から」というイデオロギーに過ぎない。、、、、、最後の最後に天皇陛下の御下賜金を受け取ったというのは、皮肉か、それとも著者の節操の無さか、、、、中公新書の研究者の書く跋文にこの手の御礼の文面が多いのは気になる。偉そうなことを言う前に、自前の金で学問しろ!とは、言い過ぎか?

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2014/11/02

残留日本兵といえばすぐに思い浮かぶのが、横井庄一や小野田寛郎。 しかしその他にもたくさんいた。100人以上もの人の手記を集め、分析。 これは貴重な資料だ。

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