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日本中世の母性と穢れ観 塙選書
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日本中世の母性と穢れ観 塙選書

加藤美恵子【著】

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日本中世の母性と穢れ観 塙選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 塙書房
発売年月日 2012/07/12
JAN 9784827331127

日本中世の母性と穢れ観

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2016/05/29

塙選書112 日本中世における母性のあり方と変遷を、女性への穢れ観を視野にいれて、女性と惣村・信仰・身体性との関係から問いなおし、新たな母性の歴史認識を示す。 【目次】 序論   1 今なぜ「母性」なのか  2 女性の身体性と穢れ観  3 研究史と本書の構成 第一章 中世村落と母...

塙選書112 日本中世における母性のあり方と変遷を、女性への穢れ観を視野にいれて、女性と惣村・信仰・身体性との関係から問いなおし、新たな母性の歴史認識を示す。 【目次】 序論   1 今なぜ「母性」なのか  2 女性の身体性と穢れ観  3 研究史と本書の構成 第一章 中世村落と母性-「女(ムスメ)」の座から女房座へ-  1 年中行事と女性  2 女房座の成立  3 女頭人について  4 如法経田と女性 第二章 中世の女性と信仰―寄進状・比丘尼・キリシタン―  1 寄進状にみる信仰  2 巫女と比丘尼  3 キリスト教と女性 第三章 中世の女性と血盆経信仰  1 女性の信仰と血盆経  2 女性と血穢不浄観 第四章 中世の出産―着帯・介添え・血穢―  1 妊娠の自覚と社会の認知  2 出産の風景  3 産穢とその変遷  4 月穢とその変遷 第五章 中世の授乳―乳母と御乳人―  1 二人の「母」と権勢  2 授乳する乳母と授乳しない乳母  3 授乳の忌避

Posted by ブクログ

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