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ささやかながら信じる心があれば
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ささやかながら信じる心があれば

ミッチアルボム【著】, 小田島則子, 小田島恒志【訳】

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ささやかながら信じる心があれば

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2012/06/23
JAN 9784140815533

ささやかながら信じる心があれば

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2013/01/29

「モリー先生との火曜日」の著者であるミッチ・アルボム氏自身が幼い頃によく通っていたユダヤ教会のラビ(宗教的指導者)との交流を描いた自伝的作品。  いつしか仕事や生活に追われ教会から離れ、信仰から遠ざかっていたミッチが、ある日、ラビより「自分の葬式で君に弔辞を読んで欲しい」と頼ま...

「モリー先生との火曜日」の著者であるミッチ・アルボム氏自身が幼い頃によく通っていたユダヤ教会のラビ(宗教的指導者)との交流を描いた自伝的作品。  いつしか仕事や生活に追われ教会から離れ、信仰から遠ざかっていたミッチが、ある日、ラビより「自分の葬式で君に弔辞を読んで欲しい」と頼まれるも、今の自分に弔辞を述べる事は難しい。かといって断る事もできずに、ジャーナリストらしくラビの取材を始める。ラビに日頃の疑問を投げかけつつ、ラビの生き方や考え方また語らいの応答を通して自らを省み、新たな価値観へと変えられていく。ラビの取材を続けること8年余り、キリスト教の牧師とも出会う。異なる宗教、異なる人種との交流は頑な心を少しずつほぐしていく。  「人はどこからでもやり直すことができる」このことに真に気づく時、人は変われるのだと思わされる。  ラビの説教で農場主が「嵐の中で眠れる人」という推薦状を持った男を雇ったという話しがある。実に深いイイ話しだがここで書くのは避けておこう。

Posted by ブクログ

2012/09/23

モリー先生との火曜日、で有名になりましたが。 スポーツジャーナリストとしての業績を全く存じ上げないまま ここまできちゃいました。 深く「宗教」にかかわっていても、あるいは信心深くなくても 本書を読めるのだけど、読む深さは変わってくるのだろうなと 想像した。

Posted by ブクログ

2012/08/24

心に沁みた1冊。 自分の生き方や宗教について考えさせられる。 著者は『モーリー先生との火曜日』を書いた人だった。

Posted by ブクログ

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