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治安維持法 なぜ政党政治は「悪法」を生んだか 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/06/25 |
JAN | 9784121021717 |
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治安維持法
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商品レビュー
3.8
19件のお客様レビュー
所謂「アメとムチ」に関しては、当時要人を標的とした事件が頻発していたことにより肯定的な立場。それなりの妥当性はあるものの、あくまでも著者の「憶測」でしかないことを考えると、説得力が欠如しているように思える。
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また読み返したい。護憲三派内閣だからこそ治安維持法が成立したことなど、実証的に論じられる。反共の強さがかえって国家主義運動を押さえきれず、どんどん拡大をゆるしていく過程が詳細に論じられる。注があってすごい。
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本書は政党の役割に注目し、立案から戦後への影響までを再検証する。一九二五年に治安維持法を成立させたのは、護憲三派の政党内閣だった。なぜ政党は自らを縛りかねない法律を生み、その後の拡大を許したのか。
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