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みどりのてじなし ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ7
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みどりのてじなし ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ7

ブルーノ・ムナーリ(著者), 谷川俊太郎(訳者)

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みどりのてじなし ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784577039595

みどりのてじなし

¥990

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2019/02/19

[墨田区図書館] おはなし会で利用された本らしい。絵本棚の上に三冊飾られていて目を引いた。大判の絵本で、いずれも仕掛け絵本。作者の名前になじみはなかったが、シリーズ名からして、"ブルーノ・ムナーリ"="仕掛け絵本"として有名なのかな?恐ら...

[墨田区図書館] おはなし会で利用された本らしい。絵本棚の上に三冊飾られていて目を引いた。大判の絵本で、いずれも仕掛け絵本。作者の名前になじみはなかったが、シリーズ名からして、"ブルーノ・ムナーリ"="仕掛け絵本"として有名なのかな?恐らく鮮やかな色使いとその独自世界の仕掛け絵本の世界において、"デザイナー"的発想で名を馳せているらしい?? さほど"みどり"色を感じなかった気もするけれど、"きいろのてじなし"もあるみたい。でも、"あか"や"あお"はないのかな?"みどり"と"きいろ"を一緒に読むと何か違いがあるのか、共通があるのか、わからないけど子供に読ませる際にはセットで借りてきてみようかな。 2012年に「トックトック―これだれかな?ドアをあけてごらん」、2015年に「たんじょうびのおくりもの」をそれぞれ読んでいて、読んだ時の年齢によってとらえ方は違うだろうけれど、いずれも同じような仕掛け絵本でそれぞれ楽しかったみたい。今回見かけたときには、よくある各ページにしかけがある絵本、ではなく、メインページの中に重複する扉や複数のしかけがある絵本、という感じで、「この発想なら作れそう?」と思ったから。いずれにせよ沢山の作品があるみたいだし、代表作とされている、「木をかこう」「きりのなかのサーカス」は、いずれも"読みたい"登録のままで未読みたい。この機会に読んでみるか。

Posted by ブクログ

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