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決定版 短歌入門 角川短歌ライブラリー
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決定版 短歌入門 角川短歌ライブラリー

秋葉四郎, 岡井隆, 佐佐木幸綱, 馬場あき子【監修】, 『短歌』編集部【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/25
JAN 9784046526137

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2022/12/03

やはり創作をする上では、いかに日常生活の中で心のアンテナを張って、心の動きを丁寧に感じるかが大事なんだなと再確認。 基本的な技法を学ぶことも大切だけれど、まずはそこからかな。 ざっくりとしか読んでいないので、また再読します。

Posted by ブクログ

2012/10/20

「決定版」は大袈裟ですが、良い意味での教科書的な内容でした。 短歌の作り方に関する本編だけでなく、付章として「三分でわかる短歌史」や「読むべき歌集歌書リスト」が付いているのも、初心者には役立ちます。 この本を読んで強く気付かされたのは、次の内容です。 ・「歌を詠む時、重要なこ...

「決定版」は大袈裟ですが、良い意味での教科書的な内容でした。 短歌の作り方に関する本編だけでなく、付章として「三分でわかる短歌史」や「読むべき歌集歌書リスト」が付いているのも、初心者には役立ちます。 この本を読んで強く気付かされたのは、次の内容です。 ・「歌を詠む時、重要なことは『不要な説明の部分を削り落とし、できるだけ詠嘆を抑え、最低限の描写を入れること』である」(高野公彦氏) ・「とかく詠みたい素材を第一句に据える人があって、唐突で頭でっかちになりがちになる点を留意して下さい」(篠弘氏) ・「正岡子規が『頭重脚軽の病』といったのも、意味ありげな語句や強い心情をあらわす語句が、いきなり初句や第二句に置かれているような不安定な歌に対しての否定的評言でした」(島田修三氏) いずれも私の苦手とするところであり、私には果たして歌など作れるのだろうかと思ってしまいました。

Posted by ブクログ

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