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ゼロの王国(下) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/06/15 |
JAN | 9784062772747 |
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ゼロの王国(下)
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ゼロの王国(下)
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
愚かなまでに心の清い青年への憧れから、人々は彼を中心としたサークル活動を始める。 ある者は名前を書き続け、ある者は椅子を磨き続ける。 過酷な「繰り返しの作業」の果てに、平等な社会(ユートピア)は生まれるか。 世にも滑稽な“聖なる愚か者”吉田青年の、恋のゆくえは。
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なんとか最後まで読み切ったという感じ。 しかし最後にロシア文学者の解説を読んで、いろいろ腑に落ちた。 描きたいことは分かるけどもう少しまとめられなかったのか…などと思いながら読んでいたけれど、ドストエフスキーの現代日本版ということで納得。 『白痴』を過去に読んでいれば、また面白か...
なんとか最後まで読み切ったという感じ。 しかし最後にロシア文学者の解説を読んで、いろいろ腑に落ちた。 描きたいことは分かるけどもう少しまとめられなかったのか…などと思いながら読んでいたけれど、ドストエフスキーの現代日本版ということで納得。 『白痴』を過去に読んでいれば、また面白かったのかも。
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本当に、主人公はゼロに経ち帰ったのだなと言う印象。 不倫だろうと純愛!みたいな話はよくあるけれど、相手がいるなら相手との決着を付けない限りは、他人から見れば不倫だと言う事を主人公と共に思い知らされた。
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