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渇水都市 幻冬舎文庫
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渇水都市 幻冬舎文庫

江上剛【著】

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渇水都市 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2012/06/12
JAN 9784344418653

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商品レビュー

2.3

4件のお客様レビュー

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2020/11/17

WE社が水資源を牛耳る北東京市。深刻な水不足でテロが頻発する中、貧しい市民に十分な水が供給されず、しかも幼児に謎の病が蔓延し、水道水を飲んだことが原因だという噂が広がっていた。凄い世の中になって様々な事件が発生する。よくあるノンフィクションな話

Posted by ブクログ

2013/07/14

たしかに、 水はこれから不足していくことが予想されるし、 水メジャーの問題もしかり。 そう言う社会の問題を描いた話かと思ったら、 いや、確かに水問題を描いては居るんだけど、 話が荒唐無稽。 テレパシー出しちゃダメでしょ。 もっとリアルに描いて欲しかったな。

Posted by ブクログ

2012/10/09

水資源がなくなり、かつ水資源をWE社という会社に牛耳られているという設定でSFとしてはとても興味深い切り口であった。前半はなかなか面白いと感じていたのだが、第5章 水の国 から、RPGのような世界に突入してしまい、小説が台無しになってしまった。初めからファンタジー小説と捉えて読む...

水資源がなくなり、かつ水資源をWE社という会社に牛耳られているという設定でSFとしてはとても興味深い切り口であった。前半はなかなか面白いと感じていたのだが、第5章 水の国 から、RPGのような世界に突入してしまい、小説が台無しになってしまった。初めからファンタジー小説と捉えて読むことをオススメする。ファンタジー小説と位置付けるならば、ストリーは読みやすいし、展開も早いので、☆3の評価にはなる印象であった。第11章 最後の聖戦はあっけなく終わってしまい、尻すぼみ感は否めない。

Posted by ブクログ

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