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山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 角川文庫
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山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 角川文庫

森鴎外【著】

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山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784041002872

山椒大夫・高瀬舟・阿部一族

¥275

商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2024/10/07

『山椒太夫』 安寿と厨子王の名前や、ラストの盲目の老婆(母)との再会はどこかで見聞きしてたのか、なんとなく知ってた。 『高瀬舟』 安楽死といえば、安楽死の話しなのかしら? 『阿部一族』 とにかく武士はみんな死にたがりで、殉死、切腹、に対する熱量が凄く、圧倒されつつ疑問も多く興...

『山椒太夫』 安寿と厨子王の名前や、ラストの盲目の老婆(母)との再会はどこかで見聞きしてたのか、なんとなく知ってた。 『高瀬舟』 安楽死といえば、安楽死の話しなのかしら? 『阿部一族』 とにかく武士はみんな死にたがりで、殉死、切腹、に対する熱量が凄く、圧倒されつつ疑問も多く興味深い内容だった。この時代の切腹について、もっと知りたいと思った。 人物の紹介文は難しくて飛ばし飛ばしして、やっと読みきった。

Posted by ブクログ

2023/12/31

右の手には守本尊を捧げ持って、俯伏した時に、それを額に押し当てていた。 (山椒大夫/じいさんばあさん/最後の一句/高瀬舟/魚玄機/寒山拾得/興津弥五右衛門の遺書/阿部一族/佐橋甚五郎)

Posted by ブクログ

2023/08/23

後半漢字が多すぎるストーリーは、病気の身体を休めるのには、まったく向いてなかった。健康だったら読めたかと言ったら、それも疑問だけど。 「高瀬舟」の話は良かった。足るを知る、という言葉は知ってはいても忘れてしまうことが多いが、このストーリーを読んだことで、今後は、頭の片隅に、夜の舟...

後半漢字が多すぎるストーリーは、病気の身体を休めるのには、まったく向いてなかった。健康だったら読めたかと言ったら、それも疑問だけど。 「高瀬舟」の話は良かった。足るを知る、という言葉は知ってはいても忘れてしまうことが多いが、このストーリーを読んだことで、今後は、頭の片隅に、夜の舟の上のシーンが蘇ってくるだろう。

Posted by ブクログ

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