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映画時評 2009-2011
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映画時評 2009-2011

蓮實重彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/05/30
JAN 9784062174947

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みんなの感想まとめ
  • 映画評論
  • 深い愛情
  • 独特視点
  • 映画技法
  • 文芸誌掲載
  • 映画裏話
  • 知性要求
  • 映画エッセイ
  • 映画体験
  • 文化的教養

映画に対する深い愛情と独特の視点が詰まった本書は、映画評論やエッセイ、インタビューを通じて、著者の鋭い知性と豊かな教養を感じさせます。文芸誌に掲載された約40本の評論は、映画の裏話から高度な撮影技法まで幅広いテーマを扱い、それぞれの技法が持つ意味や背景を掘り下げて語ります。著者の長文の文体は一見やさしそうに見えますが、実際には読み手に高い知性と深い教養を要求し、理解するのが難しい部分もあります。映画を観ていない読者でも、彼の言葉に触れることで、まるで映画を観たかのような感覚を味わえるかもしれません。映画への情熱が溢れるこの作品を通じて、著者の他の文藝評論にも興味を持つことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2016/05/14

東京大学第26代総長にして、映画評論関係者から「希代の映画アジテーター」といわれる映画・文芸評論家蓮實重彦氏。本著は文芸誌「群像」に掲載された映画評論約40本、映画に関する エッセイ、そして立教大学での教え子である映画監督・青山真治とのインタビューで構成されている。深い知性と鋭い...

東京大学第26代総長にして、映画評論関係者から「希代の映画アジテーター」といわれる映画・文芸評論家蓮實重彦氏。本著は文芸誌「群像」に掲載された映画評論約40本、映画に関する エッセイ、そして立教大学での教え子である映画監督・青山真治とのインタビューで構成されている。深い知性と鋭い視点、そして豊かな教養から生み出される独特の文体は、一見すると優 しそうに見えるために、他の人間からはまねしやすい。しかしこの本を通読してみるとわかるように、一文一文がやたらと長いその文体は理解するのは難しく、読み手に高い知性と深い教 養、広い視点を要求する。取り上げられる話題は、映画の裏話だけに止まらず高度な撮影技法まで幅広く、さらにその技法がどんな意味を持つのか、どんな背景があるのかを語る。この本 にも書いているが、彼は一生かかっても観られないほどの映画DVDを持ち、さらにBSで放映された映画まで録画しているというから、ここまでくると「マニア」というより「中毒」と言っ ていいほどである。そこには、映画に対する彼の深い愛が垣間見える。この本を読んで、彼の専門である文藝評論も読んでみたくなった。そこでは、どんな思考が展開されているのか興味が ある。

Posted by ブクログ

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