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ひみつのたからチョコラーテ ランドセルブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2012/06/15 |
JAN | 9784834027341 |
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ひみつのたからチョコラーテ
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
コミック型の絵本です。タイムスリップして、メキシコからスペインへ、チョコレートの歴史を目撃する、しょうたくんと発明家のおじさん。チョコレートだけでなく、スペインの植民地支配、イギリス(イングランド)の海賊、日本から来た少年使節など、歴史好きを刺激する挿話もあって、なかなか深く濃い...
コミック型の絵本です。タイムスリップして、メキシコからスペインへ、チョコレートの歴史を目撃する、しょうたくんと発明家のおじさん。チョコレートだけでなく、スペインの植民地支配、イギリス(イングランド)の海賊、日本から来た少年使節など、歴史好きを刺激する挿話もあって、なかなか深く濃い内容ですね!
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[江東区図書館] 図書館で立ち読み。 ちょうど先日のび太の恐竜クイズで「古代メキシコではカカオ豆が食べる以外に何に使われていたか」というものがあったので、その答えとなる貨幣使いも紹介されているかなと思って読んでみた。 アステカ→スペインと運ばれ、以前マンガでも読んだ緑茶や紅茶...
[江東区図書館] 図書館で立ち読み。 ちょうど先日のび太の恐竜クイズで「古代メキシコではカカオ豆が食べる以外に何に使われていたか」というものがあったので、その答えとなる貨幣使いも紹介されているかなと思って読んでみた。 アステカ→スペインと運ばれ、以前マンガでも読んだ緑茶や紅茶のように当時は価値ある秘密として扱われたこと、後にオランダでココアが、イギリスで板チョコが、スイスでミルクチョコレートが開発されたこと、スペイン王女がフランスに嫁いだ際に持ち込んだことによって世界に広がったことなどが書かれていた。 児童書によくある?、「博士の元に少年が尋ねるとタイムスリップしてその時代に行ってしまった」という手法でマンガ的に描かれているので読みやすい反面、書いてあることは整理しづらいかも。よほど「カカオやチョコレート」について紹介したいという目的でもなければ、読み聞かせでは使えないかな。
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いまはなき、小学校低学年向きの雑誌「おおきなポケット」に掲載された作品の単行本化。少年と発明家のおじさんがうっかり400年前にタイムトリップというコミック仕立てでチョコレート(カカオ)が南米からヨーロッパに(ひそかに)もたらされた経緯を知ることができる。 雑誌で楽しんで(長女)、...
いまはなき、小学校低学年向きの雑誌「おおきなポケット」に掲載された作品の単行本化。少年と発明家のおじさんがうっかり400年前にタイムトリップというコミック仕立てでチョコレート(カカオ)が南米からヨーロッパに(ひそかに)もたらされた経緯を知ることができる。 雑誌で楽しんで(長女)、単行本になってすぐ買って本棚にずっとあったけれど、今になって「チョコレートってどこでうまれたの?」と言い出した中1ぼーずに手渡したら楽しく読んだ。
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