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軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか 講談社+α新書
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軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか 講談社+α新書

山崎武也【著】

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軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか 講談社+α新書

定価 ¥921

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/05/23
JAN 9784062727600

軸のある人、ブレる人

¥220

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2018/10/15

より一般的教養な部分が多くて、 あんまり大したこともないので、ややがっかり。 それでも、それができていないことが大半なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2013/07/06

ひさしぶりに一冊読み切った気がする・・ 結局は、第5章の「健全な「軸」は健康な肉体と精神に宿る」ってことかな。 健康でないと思考も見かけもブレてくるよね。 そして肥満も・・・ 【ココメモポイント】 ・人から信用される資質を築き上げるには、どこまでも言行一致を貫きとおす姿勢を微...

ひさしぶりに一冊読み切った気がする・・ 結局は、第5章の「健全な「軸」は健康な肉体と精神に宿る」ってことかな。 健康でないと思考も見かけもブレてくるよね。 そして肥満も・・・ 【ココメモポイント】 ・人から信用される資質を築き上げるには、どこまでも言行一致を貫きとおす姿勢を微動だにさせないことだ  P.14   ・最初から黙って人に従っていたのでは、自分の考えが間違っているかどうかを確かめる機械もないままに終わってしまう。  自分の未熟さからの脱却は望むべくもない。  P.23   ・善悪の区別を曖昧にしてはいけない。叱らないでほめるというのは、中途半端なやり方である。  善だけを持ち上げて、悪は不問に付するのであるから、公正の原理に反する。  P.33   ・ノブレス・オブリージュ 身分の高いものはその身分にふさわしい振る舞いをしなくてはならない。  P.44   ・小さな約束ほど必ず実行に移す必要がある。自分ではその時の調子や流れで口を突いて出た外交辞令的な言葉でも、言った以上は必ず実行する。  P.61   ・本来の評論家は、自分なりの考え方に従って、物事の良し悪しや優劣などを論じて、正しいと信じる価値判断を下す人である。  その上で社会がよくなる方向性を示唆する。  P.135   ・健全な「軸」は健康な肉体と精神に宿る  P.155   ・腹一杯食べた後や太ってきたときは、思考力も身の動きも鈍くなってくる。  たくさん食べることで満足するか、それとも食べ過ぎないようにして、読書やスポーツなどの  より「高級」なことを楽しむ余地を残しておくか。  そこの考え方1つで、自分が醜い人になるか美しい人になるかが決まってくる。  P.168

Posted by ブクログ

2013/04/05

人としてどのような意識をもち、様々な事象に対処していくのが良いかということを著者の主観をもとに読み進めていく本。 共感するところがあるのだが、内容としてずるいというか幅広い解釈ができてしまうのが好きではない。 極端に偏っているように思えた主張をしていると思えば、逆の観点も大切...

人としてどのような意識をもち、様々な事象に対処していくのが良いかということを著者の主観をもとに読み進めていく本。 共感するところがあるのだが、内容としてずるいというか幅広い解釈ができてしまうのが好きではない。 極端に偏っているように思えた主張をしていると思えば、逆の観点も大切というのはいかがか?結局双方の力をバランスよくもつにこしたことはないという結論になるのではないか?それこそ軸はぶれているのでは?と感じた。 本を著する覚悟は?自信があるのはよいことだが、主張を押しつけすぎではないか? 購入前にあらすじ、目次を見たが、こういう著書であるようには思えなかったので残念であった。

Posted by ブクログ

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