お父ちゃんの音や！ 文研じゅべにーる

大野圭子【作】, 古味正康【絵】

• 販売会社／発売会社: 文研出版
• 発売年月日: 2012/05/21
• JAN: 9784580821569

商品レビュー

2012/11/13

無くなって初めて気づくもの。
仕事してね、お父さん。

明石の玉子焼き、私も食べたいな。
昔なんか食べたことあるような気がするけど…。
一時期だし付きたこ焼き流行りませんでしたっけ？

やっぱり本場はちがうのかな。

2012/10/17

中途半端な７月という時に明石からきた転入生・耕太。「たまご焼き」のお店はある？と聞きますが、たまご焼きとは、明石焼き。タコ焼きと似て非なる、明石のたこ焼き。（あれ？この言い方でいいかな？）
隣の席になった淳と耕太は、仲良くなる。
夏休み、二人で明石に明石焼きを食べに郁子とになりますが、耕太はお母さんには内緒で行きたいと言います。
なぜなら・・・

家族の問題あり、友情物語。

2012/06/12

明石からきた転校生の耕太と友だちになった淳。
夏休み、玉子焼きをたべに2人で明石へ行く約束をするのですが…。
タイトルと表紙で何となく話が想像できます。
そこに家族の微妙な問題が加わっていますが、真っ直ぐな子どもたちなので、気持ちよく、すんなり読めました。
玉子焼きとたこ焼きの違い。
道具の違いも効いてていいけど、やっぱり本物の明石焼きを食べてみなきゃ！