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社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2012/05/19 |
JAN | 9784479793489 |
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3.9
222件のお客様レビュー
よほどの財力や時間、それと行動力がないと、世界を見尽くす事は難しい。バックパッカーのように、世界を少しだけつまみ食いしてみても、やはり全てを見られるわけではない。 『深夜特急』とか『何でも見てやろう』とか、最近面白かった本で言えば、たかのてるこ関連の本だが、これらに魅力を感じる...
よほどの財力や時間、それと行動力がないと、世界を見尽くす事は難しい。バックパッカーのように、世界を少しだけつまみ食いしてみても、やはり全てを見られるわけではない。 『深夜特急』とか『何でも見てやろう』とか、最近面白かった本で言えば、たかのてるこ関連の本だが、これらに魅力を感じるのは、著者の視点を通して行ったことがない世界を追体験できるから。本書では、ちきりんと共に歩く。見つける。そして、考える。お題は些細な事から大きな事まで。タクシーの乗り方、スーツケースの扱いやお金における価値観の違い、戦争記念館が何故新しいか、いくらでも考えるテーマはある。 ドタバタ劇、紆余曲折のドラマがあるような展開の本ではなく、前述の通り、落ち着いた旅の中で歴史や文化を考えていく本。観光気分にもなれる。ところで、ちきりんは、女性だった。ずっと、勝手に、男性だと思っていた。だからどうだという事はないのだけれど。
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どこかの東南アジアの国のお金持ちとの対話が印象に残った。お金、モノがあっても幸せにならないことに驚き。
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ちきりんさんの目線で海外旅行を楽しむ方法 目の付け方など再現性がある内容と トップシーズンで行くことや 計画にゆとりを持つこと 自己手配するときとパッケージツアーを選ぶときの違い ちきりんさんならではの ソビエト旅行記や、ミニコラムなど 気になる部分だけをパラパラ読むだけ...
ちきりんさんの目線で海外旅行を楽しむ方法 目の付け方など再現性がある内容と トップシーズンで行くことや 計画にゆとりを持つこと 自己手配するときとパッケージツアーを選ぶときの違い ちきりんさんならではの ソビエト旅行記や、ミニコラムなど 気になる部分だけをパラパラ読むだけでも面白いです さらには海外旅行が好きだけど 行き先もハワイ、イタリア、韓国など 過ごし方も、ざ王道なわたし
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