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ポピュラー楽譜がわかる本 EASY STUDYVol.14
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ポピュラー楽譜がわかる本 EASY STUDYVol.14

沢彰記【著】

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ポピュラー楽譜がわかる本 EASY STUDYVol.14

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヤマハミュージックメディア
発売年月日 2012/04/24
JAN 9784636887273

ポピュラー楽譜がわかる本

¥330

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2017/10/18

[墨田区図書館] また適当に題名の検索結果から借りてきた音楽関連の一冊。 "ポピュラー楽譜"とジャンル指定していて、巻頭に表示された楽譜の例は、手書きで見た目が読みづらいだけでなく、ポピュラー曲の楽譜で、メロディーやコードは書いてあるけど、リズムや入りも適...

[墨田区図書館] また適当に題名の検索結果から借りてきた音楽関連の一冊。 "ポピュラー楽譜"とジャンル指定していて、巻頭に表示された楽譜の例は、手書きで見た目が読みづらいだけでなく、ポピュラー曲の楽譜で、メロディーやコードは書いてあるけど、リズムや入りも適当に、と指示されたアバウトなもの。続く筆者の挨拶?でも、「クラシックの知識から頭に入れて行っても役に立たない、実際の楽譜を見ていくことが大事」と書かれてはいたけれど、 続くパート1では、やはり記号や調号、リズムやコードなど、いわゆる楽典に通じる基礎事項の説明で普通だった。確かに数か所にポピュラーならではのチップスもなくはなかったけれど、冒頭の挨拶で身構えた?期待した?ほどにはポピュラー楽譜一色、ではなく、やはり音楽(楽典)の基本からは紹介していくというつくり。余談だけれどページ端に書かれた章立てを表す「Part1」などは、パートごとに段差を付けて書いてほしかった、一冊まるごと同じ位置(高さ)に書かれていてもさほど意味をもつ記述とはならず。 パート2は記譜の方法で、こちらも立派な曲とはいえなくても調音での聴き取りをしたりオケラにも参加していたせいか、さほど目新しい話題はなく。ただ32分音符が小説まるごと続く際の書き方とか、楽器種別ごとの音や記譜の特徴などは、多少ふむふむと思える説明(エピソード)もなくはなかったが、ギターも弾いていたからTAB譜や弾き方の多様さもわかったし、ドラムとサックスのせいでドラムならではのリズム譜や移調指示も理解できたし、やはりさほど得るものはナシ。 残るパート3に新知識を期待していたが、こちらはポピュラーのフルスコアの書き方と、各パート譜のおこし方。ボーカルやリズム、ツイン・ギターの場合など、色々紹介されてはいたが、やはり実際に書くとなったら細かい点で参照したいことがあるにせよ、「ポピュラーだから」と構えるほどの新事項はなく、消化不良の感を得なかったな。

Posted by ブクログ

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