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ダウン・バイ・ロー 講談社文庫
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ダウン・バイ・ロー 講談社文庫

深町秋生【著】

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ダウン・バイ・ロー 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/05/15
JAN 9784062772198

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商品レビュー

3

28件のお客様レビュー

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2025/01/05

お下がり本 山形に昔住んでいたことがあって、方言を思い出しました 「ん」から始まる言葉はないと思っていたけど、山形ではあるんですよね 主人公はトラウマレベルの出来事に遭いすぎていて可哀想、、、 将来への希望が最後に見えて救いでした

Posted by ブクログ

2023/12/24

主人公の響子があまりにタフでビックリした。いくつか不可解なところがあるのが残念。[more]刑事の単独行動や、レイプ未遂で裸になってしまうことや、廃校での落とし穴 (意表を突かれはしたが) とか。そして最初の事件でもある自殺の真相も。どんなに言葉をつくしても、あるいは自殺の真相を...

主人公の響子があまりにタフでビックリした。いくつか不可解なところがあるのが残念。[more]刑事の単独行動や、レイプ未遂で裸になってしまうことや、廃校での落とし穴 (意表を突かれはしたが) とか。そして最初の事件でもある自殺の真相も。どんなに言葉をつくしても、あるいは自殺の真相を究明するには不足だろうか。

Posted by ブクログ

2022/11/30

女子高生の自殺と小学生の猟奇的な殺人。主人公である高校生の響子を軸として事件は展開していく。 地方都市の閉塞感。そこから抜け出したいだけなのに響子に降りかかるものは余りに厳しい。死と暴力。彼女に幸あれと思わずにいられない。 あとは、会話文の8割が山形弁なので(探偵は女手ひとつみ...

女子高生の自殺と小学生の猟奇的な殺人。主人公である高校生の響子を軸として事件は展開していく。 地方都市の閉塞感。そこから抜け出したいだけなのに響子に降りかかるものは余りに厳しい。死と暴力。彼女に幸あれと思わずにいられない。 あとは、会話文の8割が山形弁なので(探偵は女手ひとつみたいな感じ)馴染みがない方は一体どういう感じなんだろう??と思ったり笑

Posted by ブクログ