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茶を楽しむ男たち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 里文出版 |
発売年月日 | 2012/04/23 |
JAN | 9784898063866 |
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茶を楽しむ男たち
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後から知ったけど著者は獨楽庵が料亭だった頃の経営者らしい。西八のアルプスのとこの不動産屋、あれも一族みたい。 それは置いといて、茶好きの著者がいろんなゲストと対談する。そのメンバーに池内さんと林屋さんがいて、あとは矢部さんその他知らない人、若めのドイツ人も。いずれも自分で茶事を催...
後から知ったけど著者は獨楽庵が料亭だった頃の経営者らしい。西八のアルプスのとこの不動産屋、あれも一族みたい。 それは置いといて、茶好きの著者がいろんなゲストと対談する。そのメンバーに池内さんと林屋さんがいて、あとは矢部さんその他知らない人、若めのドイツ人も。いずれも自分で茶事を催すような茶人たち。 池内さんが東京に出てくる経緯も面白いし、林屋さんがどんな経験を積んできたからあれだけ茶碗を語れるのかもわかったし。そんな2人があれだけのリスペクトを払う小堀宗慶はやはり凄いなということもようわかった。それとここら辺の世代は近代数寄者の茶の湯をギリギリ見てたりするんだよね、その記録としても勉強になる。 みんな侘びとか優美との距離感とかは違うんだけど、おもてなしの心の大切さとか面白さは共通して言ってたな。
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