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密室の如き籠るもの 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2012/05/15 |
| JAN | 9784062771528 |
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密室の如き籠るもの
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密室の如き籠るもの
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商品レビュー
3.8
53件のお客様レビュー
『首切の如き裂くもの』:籠手家と阿曇目家の縁談があったが、旦那は戦後の心神喪失にて縁談は間延びになる。両家の前の行き止まり路地で首切の犯行が4件あり、旦那も行き止まり先の祠で首切自殺をする。旦那の弟旭義と縁談をまとめようとするが貴子は拒否。付き纏う旭義の前で貴子が首切される。旭義...
『首切の如き裂くもの』:籠手家と阿曇目家の縁談があったが、旦那は戦後の心神喪失にて縁談は間延びになる。両家の前の行き止まり路地で首切の犯行が4件あり、旦那も行き止まり先の祠で首切自殺をする。旦那の弟旭義と縁談をまとめようとするが貴子は拒否。付き纏う旭義の前で貴子が首切される。旭義が犯人かと疑われるが凶器がない。 凶器消失トリックが烏の特性を活かすとはふむふむ。 『迷家の如き動くもの』:薬売りの女性2人が違う村経由で出会い意気投合。他に男性2人とも出会い話をするが謎の家があったなかったの話に。家が動き人を喰う迷家なのではと。言耶登場で謎解決。村の伝承がそれぞれ違うので家がそれぞれ違うとな。 『隙魔の如き覗くもの』:多賀子は隙間があると覗いてしまい、そこに未来の情景が見えてしまう。多賀子が学校の先生になり、とある夜に校長先生が自宅で殴殺される。過去に生徒を殴り殺したり強姦していたとされる校長先生。学校にいた多賀子の同僚が殺したのか?ただ全員には多賀子がアリバイ証明できてしまう状況。隙間があるとら覗いてしまうという多賀子の習性をアリバイに使うトリック。覗いた先にトリックアートとはなかなかの力技ではある。 『密室の如き籠るもの』:猪丸家の第五代当主にあたる月代が見当たらなくなり、家に葦子という謎の女が連れて戻ってくる。葦子は先代の妻たちが亡くなった2階の部屋で狐狗狸さんを行い、その力を見初められ猪丸家の当主と結婚する。葦子は2階の部屋にて狐狗狸さんをしなければと言い出し部屋に籠ると、その後密室と化した部屋の中で刺殺体として発見される。言耶の乱歩の密室講義を引用した謎解きは分かりやすいし面白い。葦子の密室の謎が、葦子の悲しき過去と月代の子供ながらの願いがリンクして結末が胸に刺さります。
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久しぶりの刀城言耶シリーズ。このシリーズは話が長く何回なものも多く感じていましたが、今作は短編集でさくさくと読めて、二転三転する推理、そして、裏の落ちまである作品も多くとても楽しく読めました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編三つと中編一つの構成でサクサク読める。 前半三つはかなりライトな読み心地で、最後の表題作はこれぞ、というおどろおどろしさや不気味さがあった。 ところで結局赤箱ってなんなん?そこの謎をもう少し深掘りして欲しかったな〜。
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