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南の島のティオ 講談社青い鳥文庫
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南の島のティオ 講談社青い鳥文庫

池澤夏樹【作】, スカイエマ【絵】

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南の島のティオ 講談社青い鳥文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/05/12
JAN 9784062852418

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商品レビュー

4

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2022/08/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

1992年に単行本が刊行されたんですね。古さを感じさせませんでした。 不思議なことが起こる南の島の話、最初はなかなか作品に入り込めませんでしたが、だんだんと面白くなりました。 「絵はがき屋さん」 ラストでティオが絵はがきを使うのかな〜と思いましたが…。どうやって絵はがきを作るのか気になりますね。 「地球に引っぱられた男」 こういう話が好き!因果応報、神様は見ている。 「帰りたくなかった二人」 きっと二人はもう来ないけれど、「いつか行きたい場所」があることは、生きる理由になりそう。 「ホセさんの尋ね人」 いやいやホセさんよ!!!きれいな話で終わらせるのズルくない?男はいつも待たせるだけで、女はいつも待たされるだけで…。 「エミリオの出発」 エミリオかっこいい。無事に島に帰って、一人で島で生きていることが想像できる。

Posted by ブクログ

2012/09/30

 え? 池澤夏樹氏が児童文学?とタイトルを見てびっくりして、読み始めて難しい漢字があるとびっくりして、読み進めて非常に納得した。  タイトルのとおり、南の島での短編集だ。  読んでいて、世界があまりにもきらめいていてときめいてしまう。  そういえば、子供の頃ってこういう全部の漢...

 え? 池澤夏樹氏が児童文学?とタイトルを見てびっくりして、読み始めて難しい漢字があるとびっくりして、読み進めて非常に納得した。  タイトルのとおり、南の島での短編集だ。  読んでいて、世界があまりにもきらめいていてときめいてしまう。  そういえば、子供の頃ってこういう全部の漢字にルビ振ってある本をよんだよなーと思い出す。  子供だからといって、ひらがなばかりで難しくもない明るい世界の本ばかり読むわけでもないものね。

Posted by ブクログ

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