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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2012/04/21 |
JAN | 9784492557112 |
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3.9
30件のお客様レビュー
インターナル・マーケティングをサービス業だけではなく製造業にまで浸透させると とても強い組織になると感じる。サービス業ほど必要性が無いのかもしれないが 「モノづくり」から「コトづくり」企業になるためにはとても必要なこと。 そしてそのためには「しないこと」を選択し、捨てる勇気も必要...
インターナル・マーケティングをサービス業だけではなく製造業にまで浸透させると とても強い組織になると感じる。サービス業ほど必要性が無いのかもしれないが 「モノづくり」から「コトづくり」企業になるためにはとても必要なこと。 そしてそのためには「しないこと」を選択し、捨てる勇気も必要。 ・ブランド:企業と消費者の間に心地よい関係が確立された状態 ・生保業界のGNP:G義理 N人情 Pプレゼント ・実際に経営者自らが直接話しかけるローテクで超シンプルなマーケティング施策のほうが、企業やブランドの「顔」が見えやすい ・愛されるブランドの人格 1)理念がある 2)顔が見える 3)正直である 4)NOが言える ・マーケティングの醍醐味は選択。なにをやらないかを決めること。 →それは理念がなければできないし、だからはっきりとNOと言える。 ・何度もストーリーを話すことで、どのポイントで頷き共感してくれるか分かる→一つの平凡なストーリーが洗練されていく。 ・ロゴを愛し育む→ブランドの存在、理念の広め方 ・ソーシャルメディアはコストではなくアイデア次第で影響力を及ぼせるようになった ・マーケティングマネジャーに求められるスキル →従来:マネージメント能力 →今後:デジタルの知識や技術に精通する知的好奇心、キャッチアップ力 企業の見え方に違和感がないようにブランドが許容するガードレールから免れないように見守りつつ、 使える武器を最大限に使い、全員マーケティングを推し進めるナビゲーション力 ※デジタル・ネイティブであることは必須 ・CMほどに影響力のあるメディアがまだ育っていない(だけ) ・出口社長「自分が効果について疑問に思う施策でも一度はやってみればよい。その結果を検証していくことで学びを積み上げて、戦略を精査することを許容する。」 ・オリエンは超重要。「これからどこへ行きたいのか」「それを実現する上で課題は何であると考えているのか」「そのために、何をしてほしいのか」をきちんと、何度も伝える。 ・マーケティングのヒントは書籍やインターネットではなく、人間の営み、つまり自分の目の前にある。 →常に「なぜだろう?」を考えることがヒントの発見に役立つ。
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スターバックス、GABAの上場をマーケティングの立場で支えた著者がライフネット生命保険のマーケティングを解説する形でライフネットのマーケティング活動をするのが本書。各活動と会社の成長フェーズと合わせて読めば尚面白いベンチャー企業成長記となる。競争力のある事業アイデアの実現において...
スターバックス、GABAの上場をマーケティングの立場で支えた著者がライフネット生命保険のマーケティングを解説する形でライフネットのマーケティング活動をするのが本書。各活動と会社の成長フェーズと合わせて読めば尚面白いベンチャー企業成長記となる。競争力のある事業アイデアの実現において必要だった「認知」と「信頼」を得るためにこの強力なマーケティングスペシャリストを引き入れた事と任せた事こそがここまでの成功要因と思われる。本書自体や著者のメディアへの露出も計算された「認知」と「信頼」向上への施策に他ならない。その為各戦術の説明は深く説明されていない点は注意。
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スタバのマーケ・広報マネージャーを経てライフネット生命のマーケティングを統括する中田女史。岩瀬大輔に続く、同社の看板になりつつあるというところか。内容は、大手の著名大企業が競合となる市場に置いて、知名度が皆無に等しく、予算も少ないベンチャーがどのようにして認知を上げ、契約者を獲得...
スタバのマーケ・広報マネージャーを経てライフネット生命のマーケティングを統括する中田女史。岩瀬大輔に続く、同社の看板になりつつあるというところか。内容は、大手の著名大企業が競合となる市場に置いて、知名度が皆無に等しく、予算も少ないベンチャーがどのようにして認知を上げ、契約者を獲得してこれたのかということが、かなり具体的に書かれている。文章も解りやすく腑に落ちる内容。予算の制約が有る中でのマーケティング活動を強いられている担当者にはおおいに参考になるはず。
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