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いつか響く足音 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2012/04/28 |
JAN | 9784101396279 |
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いつか響く足音
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商品レビュー
3
11件のお客様レビュー
人間何があっても、気持ちさえあれば生きていけるもんだ。多かれ少なかれ、何十年も生きてりゃ、そこそこに立ち直れそうにない悲しさや、やり場のない怒りを抱えて生きてるもんだ。 そして、そんな人こそ他人に優しくできるんだ、ってわかりやすいメッセージを改めて実感させられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
*かつては理想郷、今は古臭いだけのこの団地。借金まみれのキャバ嬢に、息子夫婦から絶縁された老女。猫に執着するカメラマンや、多額の保険金を手にした未亡人。みんな孤独で、寂しくて。どこで道を間違ったのだろう?あの甘やかで、温かな場所に帰りたい―。「共に生きる」意味を問う、感涙の連作小説集* 人には言えない心の闇と孤独を抱えた人々。 おかずの差し入れをしたり、時には問題解決を話し合う食事会を開いたり、一見、穏やかに親身に関わっているのかと思いきや・・・実は厄介ごとはごめんだと一歩引きつつ接してみたり、時には意地悪をしてみたり。それでもやっぱり、自分の闇を静観しつつ、人と関わっていく・・・そこがかえってしみじみと寂しく、温かく、奥深い。
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団地に住んでいる人の話。 人生いろいろ、なんだけど、、それぞれの人がこれからどうして生きたいのか。。 1つ1つの話がモヤっとした感じで終わる連作小説。
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