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花実の咲くまで Green Books
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小峰書店 |
発売年月日 | 2012/04/23 |
JAN | 9784338250078 |
- 書籍
- 児童書
花実の咲くまで
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
俺・新太郎(中3)は落語が大好き。 落語家の祖父(伊達家花里)について、幼い頃から寄席にも顔を出し、裏方の手伝いをしたり、伊達家花実の名前で7歳の時には前座話で「たぬき」をやったこともある。 じいちゃんに弟子入りして、落語家になる夢を描いていたのに、じいちゃんは他界した。弟子にしてくれると約束していたのに。そして、寄席にも行かなくなってしまった俺の前に、幽霊のじいちゃんが現れた。 他の人には見えないけれど、俺のところに戻ってきてくれたじいちゃん。じいちゃんと一緒に、また寄席に顔を出すようになる。 落語と恋と。大事な身内の死をのりこえた青春もの。
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児童向けの本で落語家を目指す中学生が主人公。 祖父に弟子入りを考えていたが亡くなってしまい、主人公は落ち込んでいた。そこへ主人公にしか見えないように、祖父が幽霊となって現れる。 恋愛や友情、将来のことなど中学生なりの悩みを幽霊となった祖父に相談しながら解決するが、落語家と落語を目...
児童向けの本で落語家を目指す中学生が主人公。 祖父に弟子入りを考えていたが亡くなってしまい、主人公は落ち込んでいた。そこへ主人公にしか見えないように、祖父が幽霊となって現れる。 恋愛や友情、将来のことなど中学生なりの悩みを幽霊となった祖父に相談しながら解決するが、落語家と落語を目指す二人の間の会話は、独特の「噺」方であり、祖父と孫という枠を超えた強い絆を感じた。主人公は成長していく様は、読みながら爽快な気分になった。 落語のことはよくわからないが、寄席を観に行ってみたくなった。
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落語が出てくる本。「しゃべれどもしゃべれども」を思い出しました。 ゆうれいのじいちゃん、なかなかです。
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